X-ADV に納車から1000kmほど乗って、一つだけ気になることが出てきました。リアサスペンションの硬さです。
足つきや乗りやすさについては、前の記事に書きました。
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段差の衝撃が腰に響く
街中で、ある種の段差を越えたときに、後ろから「ドン」と突き上げが来て、それが腰に響きます。
どんな段差でそうなるのかは、まだよくわかっていません。すべての段差で気になるわけではありません。

(段差のある道を走るイメージ)
車輪の大きいバイクとの違い
私は20歳のころに TT250R に乗り、10年ほどバイクから離れたあと、リターンライダーになりました。それからは DT200WR、XR BAJA、トランザルプ400V、TDM900A、タイガーエクスプローラー、G650GS と乗ってきました。
どれも X-ADV より前輪も後輪も大きいバイクです。X-ADV は前輪が17インチ、後輪が15インチです。車輪が小さいと段差に当たる角度がきつくなるので、衝撃を受けやすくなるのだと私は考えています。
サスペンションも、舗装路での安定を重視した固めの設定なのだと思います(私の推測です)。車輪の大きいバイクに慣れていたので、この突き上げは長いツーリングで疲れの元になると感じました。
サスの交換も考えている

(X-ADV のリアサスペンションとリンクのあたり)
根本から直すなら、サスペンションのカスタムです。私が考えているのは、テクニクスの TASC です。お金がたまったら入れたいと思っています。ほかに、ナイトロンやオーリンズなどの社外のリアショックに替える方法もあります。
ただ、どれも費用がかかります。その前に、自分でできることを試してみたいと考えました。
リアリンクのグリスアップを試す計画
目を付けたのが、リアサスの下にあるリンク(ホンダのプロリンク)です。

(リアサスのリンクのボルトとカラーのあたり)
新車のリンクは、グリスが少なめのことがあると言われます(私の X-ADV では、まだ確かめていません)。グリスが足りないと、サスが縮み始めるときの動きが渋くなり、小さな段差で硬く感じる原因になるかもしれません。
リンクのボルトを抜いてグリスを入れ直せば、動き出しが良くなるのではと期待しています。雨水や砂が入るのを防いで、ベアリングのサビを防ぐ意味もあります。
2026年11月の時点で、走行は約1700kmです。グリスアップはまだしていません。リアサスの動きは、今も良いとは思っていません。
作業で使う予定のグリスと工具(まだ使っていません)
グリスアップのときに使うつもりのものです。まだ使っていないので、使ったら感想を書き足します。
グリス(ワコーズのウレアグリス)
リンクのように重さがかかって動く場所なので、水に強いグリスを使うつもりです。
トルクレンチ
リンクのボルトは、サービスマニュアルの規定のトルクで締めます。
パーツクリーナー
古いグリスを洗い落とすのに使います。
まとめ
- 1000kmほど乗って、段差で腰に響くリアサスの硬さが気になった
- 後輪が15インチと小さいことも、理由の一つだと思う
- お金がたまったらテクニクスの TASC を入れたい。その前に、リアリンクのグリスアップを試す
- 約1700kmの今、グリスアップはまだで、リアサスの動きも良いとは思っていない
グリスアップをしたら、作業の様子と乗り心地の変化を別の記事に書きます。
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