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【風圧・風切り音対策】X-ADVのスクリーンを反り形状の社外品に交換!純正との比較&DIY取り付け手順レビュー

2026-08-19

「高速道路を走ると、ヘルメットに当たる風圧や風切り音で首や耳が疲れる…」

「純正スクリーンの高さを変えても、いまひとつ防風効果に満足できない…」

ホンダ X-ADVオーナーの皆様、スクリーンの防風性能について同じような悩みをお持ちではありませんか?

以前の記事でも詳しくお伝えした通り、X-ADVの純正スクリーンは5段階の高さ調整ができるものの、最上段にセットしても「ヘルメットの上部に風が直撃して風切り音が発生する」という課題がありました。

※純正スクリーンの調整ギミックと実際の防風インプレッションはこちらの記事をご覧ください。

そこで今回、ヘルメットに当たる走行風を上空へ逃がすため、上端が反り返った(フリップアップ形状の)社外スクリーンを入手してDIY交換を行いました!

中古で入手したためメーカー名は不明ですが、純正とほぼ同等のコンパクトなサイズ感を維持しながら、上端の反りによって理想的な整流効果が期待できる形状です。

今回は「純正スクリーンとの形状比較」と「DIY取り付け手順」を詳しくレビューします!

Side profile view of Honda X-ADV OEM stock windscreen

1. 純正スクリーン取り外し手順とボルト固定の構造

X-ADVのスクリーン交換は、カウルをバラす必要がなく、スクリーンの固定ボルト4本を外すだけで完了する手軽なDIYカスタムです。

Removing Honda X-ADV windscreen with 5mm hex socket ratchet wrench

使用する工具は「5mmのヘキサゴン(六角)レンチ」のみです。

左右2本ずつ、合計4本のボルトを緩めて外すだけで、スクリーン本体がブラケットから簡単に取り外せます。

Honda X-ADV stock windscreen removed from mounting bracket

2. 純正スクリーン vs 社外スクリーンの形状徹底比較!

取り外した純正スクリーンと、今回入手した社外スクリーンを並べて細部の寸法や形状の違いを検証してみました。

Side by side comparison of Honda X-ADV stock vs aftermarket windscreen
Stacking stock windscreen over aftermarket windscreen aligning bolt holes

ボルト穴基準で重ねて分かった2つの違い

  • 下部の長さ(下側の張り出し)ボルト穴の位置を合わせて純正スクリーンを上に重ねてみると、社外スクリーンのほうが下側が少し長く張り出している設計になっていました。これにより、メーター周りや胸元への巻き込み風をより効果的に抑える効果が期待できます。
Longer bottom section of aftermarket windscreen compared to stock
  • 上端の「反り返り(スポイラー形状)」最大の違いが上端のリップ部分です。純正スクリーンは上端までほぼ直線的なストレート形状ですが、社外スクリーンは先端がグッと前方に反り返るフリップアップ形状になっています。
Curved and flipped up top edge of aftermarket windscreen for Honda X-ADV

この反り返りがあることで、スクリーンを極端に巨大化(ロング化)させることなく、走行風をヘルメットの頭上へ跳ね上げる(スポイラー効果)を生み出してくれます。見た目のスポーティさを損なわずに防風性を高められる「理想の形状」と言えます。

3. 取り付け前のプレクサス清掃&組み付けの重要ポイント

車体へ取り付ける前に、スクリーン表面の小傷消しと透明度アップ、静電気防止を兼ねて「Plexus(プレクサス)」でしっかりと磨き上げを行いました。

Cleaning aftermarket windscreen with Plexus plastic cleaner and polish spray

プレクサスでコーティングしておくと、虫の死骸や雨水、ホコリが付きにくくなり、走行中のクリアな視界を長くキープできます。

ワッシャーの組み付け順序に注意!

スクリーンを固定するボルト周りには、走行中の振動吸収とスクリーンの割れ防止のために特殊なワッシャーが入っています。

Windscreen mounting bolt with rubber and plastic washers on Honda X-ADV

ボルト座面とスクリーンの間には、以下の順番でワッシャーが配置されています。

【ボルト頭】 → 【白色樹脂ワッシャー】 → 【黒色ゴムワッシャー】 → 【スクリーン本体】

  • 白色樹脂ワッシャー:ボルトを締め込む際の摩擦を逃がす役割
  • 黒色ゴムワッシャー:スクリーンを傷や締め付けトルクによるクラック(ひび割れ)から守るクッションの役割

社外スクリーンに交換する際も、このゴム&樹脂ワッシャーを忘れずに移植し、締め込みすぎによるアクリル/ポリカーボネートの破損に注意しながら均等に締め付けます。

4. 社外スクリーン装着完了!サイドビューの印象

ボルト4本を均等に締め込んで取り付けが完了しました。

Side profile of aftermarket windscreen installed on Honda X-ADV

横から見ると、上端の美しい反り返りが際立ち、まるでアドベンチャーバイクのラリーシールドのような引き締まったシルエットになりました。

スモークの色合いも車体のカラーリングとマッチしており、見た目のドレスアップ効果も抜群です!

5. X-ADVのスクリーン交換・メンテナンスにおすすめのアイテム

今回の作業で使用したケミカルや、X-ADVオーナーに人気の社外スクリーンをご紹介します。

1. プレクサス(Plexus)プラスチッククリーナー&ポリッシュ

バイクのスクリーンやヘルメットシールドの透明度を極限まで高める最強ケミカル。微細な傷を埋めて撥水・防汚被膜を形成します。

2. KTC・TONE 5mmヘキサゴンソケットレンチ

スクリーンのボルト脱着を舐めずに確実に行うための高精度ヘキサゴンレンチです。

3. プーチ(Puig)/ GIVI X-ADV専用 ツーリングスクリーン

メーカー品の高い防風性能を求める方におすすめの定番ロングスクリーン。長距離高速ツーリングの疲労を劇的に軽減します。

まとめ:スクリーンの形状変更で快適なツアラーへ!

ホンダ X-ADVの社外スクリーン交換作業についてまとめます。

  • 工具は5mm六角レンチ1本でOK、ボルト4本の簡単DIY
  • 反り返り(フリップアップ)形状により、高さを変えずに頭上へ風を逃がす効果が期待できる
  • 締め込み時はゴムワッシャー&樹脂ワッシャーの順番を必ず守り、割れを防ぐ
  • 取り付け前にプレクサス等でコーティングしておくと視界と防汚性が長持ちする

次回は、この社外スクリーンを装着して実際に走行し、「ヘルメットへの風圧や風切り音がどれだけ軽減されたか?」の実走インプレッションをお届けします!

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