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G650GSの泥除け(マッドガード)を外す

みなさん,こんにちは.
今日は,G650GSのマッドガードを「外した」お話です.

私がバイクでカスタムしたくなる箇所は3つあります.

1つ目はスクリーン,2つ目はシート,3つ目はマッドガードです.

1つ目のスクリーンをカスタムする目的は「疲労軽減」です.体に風が当たるのはツーリング時の疲労感を大きく左右するからです.
ちなみにスクリーンのカスタムについてはこちらの記事も参考にしてください.

2つ目のシートは,スクリーンと同じく疲労感を大きく左右するからです.長時間の走行でお尻や腰が痛くなるのは困るので,可能な限り自分にあったシートをつけたいと思っています.

シートのカスタムについては,G650GSではF650GSダカールのシートを,XR BAJAについてはノグチシートを使っています.
これらについてはこちらの記事もご覧ください.

さて,今日のお話は3つ目のマッドガードについてです.
マッドガードのカスタムを重視する理由は「可動部であるリアサスペンションに泥をつけたくない」と「泥はねによる清掃回数を減らしたい」という2点です.

現在のマッドガードについては,下記記事の一番最後に少しだけ紹介しています.

ただ,上記のマッドガードは「可動部であるリアサスペンションに泥をつけたくない」を目的としたものです.
今回外すマッドガードは,「泥はねによる清掃回数を減らしたい」を目的に取り付けたものです.

ちなみに,ここでいう「泥はね」は,上の写真のオレンジの点線で囲った部分にはねる泥のことです.
今日外すマッドガードを取り付けるまでは,この部分に泥はねがあり,トップケースと車体を固定する可動部分に泥が入らないか心配でした.

ですが,上の写真の水色点線で囲ったマッドガードを新しく取り付けたので,黄色点線のマッドガードを外してみることにしたのが今回のお話の発端です.
黄色点線で囲ったマッドガードを外すには,上の写真の紫の3本のネジを外せば良いです.

ちなみに,水色点線のマッドガードは純正部品です.

横から見るとこんな感じです.

さて,早速取り外していきます.
といっても,冒頭にも説明した通り,ネジ3本を外せばマッドガードを外すことができます.

ビフォー,アフターの写真(車体真後ろから撮影)です.

こちらは,横から見た写真です.こちらの方がわかりやすいですね.

あまり試してみたくはありませんが,雨のツーリング時に,今回の選択(マッドガードを外すこと)が正解だったのかを確かめたいと思います.

-G650GS, カスタム