G650GSを手に入れてから5年?6年?になりますが、手放すことにしました。
G650GSの前は、トライアンフのTiger Explorerに乗っていました。
TigerExplorerの良いところは、ハイパワーで長距離ツーリングが楽。シャフトドライブであるためチェーンメンテナンスをする必要がない。車体の剛性感が高く、様々な速度域で非常に安定している、といったものでした。
しかし、車重が重く(装備重量259kg)、フルパニアにするとさらに重くなります。バイクに乗るのにも「よしっ、乗るぞ」と気合を入れないと乗れない。駐車場で向きを変えるのにも一苦労。エンジンからの熱がひどい。ということで乗り換えを決めました。
TigerExplorerの次の車両は、車重200kg程度、アドベンチャースタイル、気軽に乗れる、という条件で探したいたところ、ピッタリの条件がG650GSでした。
乗り換え直後は、軽い!、気軽に乗れる!、単気筒なので車体がスリム!、と楽しく乗っていたのを覚えています。
しかし、単気筒ゆえのギクシャク感、5速までしかない、といったネガティブな面も見えてきました。
そこで、燃調の調整や、内圧コントロールバルブの装着、スプロケット比を変える、などをして自分好みに仕上げてきました。
このくらい手を入れただけで、のんびり走っているととても快適なバイクになりました。
重くもなく、ポジションも自分にあっていて、速くもないですが遅くもない、といった感じで、全てが「丁度良い」バイクでした。
しかし、難点がありました。それは外車ゆえ部品が高価なこと、そして部品の入荷が遅いことです。自分でメンテナンスをする人間にとって、これは大きなデメリットでした。
また、年齢のせいかギアチェンジなどの操作が面倒になってきていました。もともとバイクの運転が上手ではないので、登りのヘアピンカーブやリアブレーキでスピードを調整するといったことが特に苦手でした。
で、スクーターにでも乗り換えようかな、と思いたってなんとなくバイク屋さんに買取価格を聞きに行ったところ、そのまま話が進み、その場で売却する流れになりました。
うまくバイク屋さんにのせられたかな、とも思いましたが、手放すということに驚くほど抵抗感がなかったのも手放す理由の一つです。「所有していたい」という気持ちが薄れてきていたんだと思います。
ということでG650GSを手放してしまいましたが、とても良いバイクです!
もし乗る機会があれば、ぜひ乗ってみることをおすすめします!!


