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【5月ツーリング】XR BAJAで行く岐阜・高山の秘境!「石仏と奇岩群」を巡る新緑爽快ルート

2026-06-01

みなさん、こんにちは!

5月中旬、待ちに待った最高のツーリングシーズンが到来しましたね!今回は相棒のXR BAJA(バハ)とともに、富山から岐阜県高山市にある隠れたパワースポット「石仏(いしぼとけ)と奇岩群」を目指して走ってきました。

当日は雲一つない見事な快晴!山間部はまだ少し肌寒さが残るものの、澄んだ空気の中をトコトコと走るBAJAのエンジン音は最高に心地よく、まさに大人の休日ツーリングにぴったりの一日になりました。

富山から国道41号線を南下し、神岡から471号線へ繋ぐ新緑あふれる爽快ルートの様子を、たっぷりの写真とともにご紹介します!

▼この記事を読めば、こんなことが分かります!

  • 富山〜岐阜(神岡・奥飛騨)を気持ちよく走るおすすめツーリングルート
  • 高山市指定天然記念物「石仏と奇岩群」の見どころとアクセス方法
  • 5月中旬の山間部ツーリングで失敗しない「服装・防寒対策」

今回のツーリングルート!富山から国道41号・471号を繋ぐ爽快お勧めコース

今回の目的地である高山市上宝町の「石仏と奇岩群」へは、富山から日帰りでトコトコ走るのにちょうどいい距離感です。

新緑の季節を肌で感じられる、おじさんライダーおすすめの爽快ルートをご紹介します!

1. 出発は富山から!新緑の国道41号線を南下

5月中旬の富山は、平野部こそポカポカ陽気ですが、山に向かうにつれて空気がひんやりと引き締まってきます。

愛車のXR BAJAに跨り、まずは富山から国道41号線を南下して岐阜方面へ。

この時期の国道41号線は、左手に神通川の澄んだ流れ、周囲には鮮やかな新緑が広がり、走っているだけで日々のストレスが吹き飛ぶ美しさ!

5月中旬の快晴という最高のコンディションですが、山間部に入ると体に受ける風が「ちょっと肌寒いかな?」と感じるレベル。

2. 神岡から国道471号線へ。名車XR BAJAが映えるワインディング

岐阜県に入り、飛騨市神岡町を通過したら、いよいよ国道471号線へと舵を切ります。

ここからはさらに山深いロケーションとなり、バイク乗りにはたまらない適度なワインディングロードが迎えてくれます。

私の相棒であるXR BAJA(バハ)は、大径の2灯ヘッドライトが特徴的なオフロードバイク。 最新のSS(スーパースポーツ)のようなスピードは出ませんが、250ccの単気筒エンジンを「トコトコトコ…」と心地よく響かせながら、新緑のトンネルを駆け抜けるには最高の相棒です。

国道471号線は路面も比較的きれいで走りやすく、BAJAのしなやかな足回りなら、路面の細かなギャップも気にせず景色を楽しみながらクルージングできます。

奥飛騨の雄大な山々をバックに、快晴の青空へ向かってアクセルを開けていく瞬間は、まさに快走路!最高のひとときでした。

突如現れる巨岩!高山市指定天然記念物「石仏と奇岩群」とは?

国道471号線から少し脇道に入り、高山市上宝町荒原(かみたからちょうあらはら)地区へ。

のどかな里山の風景の中をトコトコと進んでいくと、突如として緑の中に不思議な巨岩が現れます。ここが今回の目的地「石仏と奇岩群」です。

1. 高さ12メートルの圧倒的存在感!「石仏」と呼ばれる巨岩を拝む

青々とした草地の向こう、新緑の木々の間にすっくとそびえ立つ巨大な岩。これが「石仏(いしぼとけ)」と呼ばれる巨岩です。

バイクを降りて、さらに近くまで歩いて近づいてみます。

近くで見上げると、その圧倒的なスケールに驚かされます!高さは約12メートルもあり、まるで天を突くかのような存在感。

岩のふもとには小さなお堂(祠)が佇んでおり、昔から地域の人々に信仰され、大切に守られてきた歴史がじんわりと伝わってきます。静寂の中に佇む巨岩を前にすると、旅の疲れも一気に吹き飛ぶようなパワーを感じますね。

2. 6000万年前の火山活動が生んだ、大自然の神秘と歴史ロマン

この不思議な形をした岩は、一体どのようにして生まれたのでしょうか?

現地にある案内板を読んでみると、その起源はなんと今からおよそ6600万年前〜6000万年前(中生代白亜紀末期から新生代古第三紀)という、気の遠くなるような昔にまで遡るそうです!

当時は激しい火山活動があり、流れ出た溶岩が固まって「球顆流紋岩(きゅうかりゅうもんがん)」という珍しい岩石に。それが長年の雨風による浸食や風化を経て、現在の形になったのだとか。

何千万年という地球の歴史が作り出した天然の芸術作品を、こうしてバイクでふらっと訪ねて見られるなんて、これだからマイナーな秘境ツーリングはやめられません!

3. 案内板に学ぶ!仏器岩や屏風岩など個性豊かな奇岩たちの見どころ

高山市教育委員会が設置した案内板には、この場所に眠る様々な奇岩たちの名前が記されていました。

このスポットには、私が見上げた「石仏」のほかにも、眺める位置によって形を変えるユニークな奇岩がいくつも潜んでいるそうです。

  • 仏器岩(ぶっきいわ)
  • 屏風岩(びょうぶいわ)
  • 駒掛岩(こまかけいわ)
  • 鏡岩(かがみいわ)
  • 筆笥岩(ひつしいわ)
  • 獅子頭岩(ししがしらいわ)

5月中旬は新緑の葉が青々と茂っているため、木々に隠れて見えにくい岩もありましたが、秋の紅葉や冬の落葉のシーズンになれば、また違った表情の奇岩群がはっきりと姿を現すそうです。

四季折々で変化する豊かな自然の景観を楽しめる、知る人ぞ知る隠れた名所でした。

5月中旬の奥飛騨ツーリング!服装と「少し肌寒い」対策のコツ

快晴の青空に騙されて薄着で出かけると、痛い目を見るのが5月の山間部ツーリング。 今回は「富山から奥飛騨へ」というルートでしたが、道中「少し肌寒い」と感じる場面が多々ありました。

ここでは、私が実践した快適に走るための服装(レイヤリング)と、持って行って大正解だったギアをご紹介します。

1. 快晴でも油断禁物?5月の山間部を快適に走るレイヤリング

平野部が20度を超えていても、標高の高い奥飛騨や高山の山間部は、体感温度がガラリと変わります。特に走行中は風を受けるため、体感温度はさらに下がります。

そこで重要なのが「レイヤリング(重ね着)」です。

私がこの日着用していた基本の組み合わせがこちら。

  • アウター: フルメッシュジャケット
  • ミドル(中間着): コンパクトにたためる薄手の防風インナージャケット
  • インナー(肌着): 吸汗速乾性のあるスポーツ系アンダーウェア と ユニクロのハイネック長袖Tシャツ

私が着用していたものは古くて販売していないので、後継のジャケット類を紹介しておきます。

快晴の直射日光が当たる停車時は暖かくても、日陰のワインディングを走ると一気に冷え込みます。フロントファスナーの開け閉めや、インナーの脱ぎ着で細かく調整できる服装がベストです。

特に、防風インナーを1枚ジャケットの下に仕込んでおくだけで体感温度が大きく変わるので、大人のツーリングには必須のアイテムです。

2. XR BAJAの積載性を活かした、持って行って良かった防寒ギア

今回のツーリングで「持ってきて本当に良かった!」と痛感したのが、首元からの冷気をシャットアウトするネックウォーマーです。

ヘルメット(私の愛用はSHOEIです)の隙間から入り込む冷風は、じわじわと体力を奪います。薄手のネックウォーマーを1枚バッグに忍ばせておくだけで、山間部での快適性が劇的にアップします。

オフロードバイクは積載性が課題になりがちですが、私のXR BAJAには大容量のリアボックス(トップケース)を装着しています。

こうした防寒着やネックウォーマー、さらには道中で見つけたお土産までポイポイ放り込めるリアボックスがあると、荷物の増減が激しい春〜秋のロングツーリングが一気にイージーモードになります。

「オフ車にリアボックスはちょっと……」という声もありますが、一度この便利さを知ってしまうともう手放せません。

私が使用しているのは、GIVI E470N SIMPLYⅢ 未塗装ブラック ですが、すでに販売終了となっています。
最大容量の47Lで、夏の暑さを少しでも反射するようにホワイト塗装してある以下のものがオススメです。

おじさんライダーの相棒!XR BAJAでトコトコ走るトコロードの魅力

目的地で素晴らしい景色を堪能し、お腹も心も満たされた帰路。改めて今回の相棒、XR BAJAの魅力について考えていました。

1. 2灯ヘッドライトが頼もしい!不整地や林道だけじゃないBAJAの旅適性

XR BAJAといえば、やはりフロントに鎮座する大きな2灯大型ヘッドライト。これがあるだけで、どんなに山深いルートでも「もし日が暮れても大丈夫」という絶大な安心感があります。

本格的なオフロードや林道はもちろんですが、今回のような国道41号や471号の舗装路をトコトコと一定のペースで巡航するのにも、この250cc単気筒エンジンは本当に扱いやすい。

最新のハイパワーマシンのような加速はありませんが、新緑の匂いや空気の冷たさを五感で味わいながら走るには、これ以上ない「旅バイク」だと自負しています。

2. あと何年乗れる?名車と過ごす一期一会のツーリングライフ

私も50代になり、「あと何年、こうして元気にバイクに跨って遠出できるだろう?」と考えることが増えました。

だからこそ、今回のような「5月の快晴」という最高の条件で、トラブルもなく、行きたかった秘境へ相棒と行けた時間は何物にも代えがたい宝物です。

古いバイクなので日頃のメンテナンスは欠かせませんが、手をかければかけるほど応えてくれる相棒とともに、これからも一期一会の景色をたくさん見に行きたいと思います。

まとめ:新緑の高山・荒原地区はリフレッシュに最高の隠れスポットだった

岐阜県高山市のふもとにある「石仏と奇岩群」を目指した今回の新緑ツーリング。

大自然が何千万年もの時間をかけて作り出した巨岩のパワーと、5月の爽やかな風に癒やされ、最高のデトックスになりました。

最後に、今回のツーリングのまとめです!

  • ルート: 富山から国道41号&471号を繋ぐルートは、新緑と適度なワインディングが楽しめる黄金コース!
  • スポット: 高山市上宝町の「石仏と奇岩群」は、12mの巨岩と歴史ロマンを静かに味わえる隠れた名所。
  • 装備の教訓: 5月中旬の山間部は快晴でも肌寒い!防風インナーとネックウォーマーは必須。リアボックスがあるとさらに快適!

富山近郊にお住まいのライダーはもちろん、奥飛騨方面へツーリングを計画している方は、ぜひルートの候補に加えてみてくださいね。

それでは、次回の記事でお会いしましょう!安全運転で素敵なバイクライフを!

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