みなさん、こんにちはBooです。
みなさんは、バイクに長時間乗っていてお尻が痛くなることはありませんか?
私はXR BAJAに乗っていると、1時間もするとお尻が痛くなってきます。
大分前からこれをなんとかしたいと思っていましたが、ノグチシートさんでシートを加工してもらうことにしました。
ちなみに、G650GSではシートについてこんな記事も書いています。
ノグチシートとは
ノグチシートさんは、岐阜県関市にあるシート屋さんです。
観光バスシートの張替作業から始まり、現在では家具、医療系椅子など、張り加工において様々な分野で技術を活かした製品を作っておられます。
バイクに関しては、HRC(HONDA RACING)のオフィシャルサプライヤーとして、ダカールラリーのシート供給をされています。
2024年のダカールラリーではHRCが優勝し、その時使われていたのが、「NOGUCHI SEAT」です。
2024ダカールラリー終了後は、優勝したマシンからシートを外してライダーがサインをしてノグチシートさんに送っていただいたそうです。
これ(一番右の青いシート)がそのシートです!

左から、2020年、2021年、2024年の優勝シートです。

写真を撮らせていただき、ブログ掲載も快諾していただきました。
いや~、ホントにスゴい。
そして、これと同じシートが自分のバイクに、と思うとそれだけで嬉しくなるとともに、あれだけ過酷なレースで使用されるシートなのだからと期待に胸が膨らみます。
ノグチシートさんと打合せ
バイクのシートは人間の体に直接触れるものですので、実際に打合せをしてからシート加工を依頼したいと思いました。
メールでノグチシートさんと打合せ日程を決めて伺いました。
打合せで、色々とご助言いただきました。
また、打合せの最中に私が座っていた座布団が、バイクのシートに使われているものと同じとのことでした。
この座布団がまた格別でした。
座っているのに座っている感じがしなく、座布団の厚み分だけ浮いているような感じがしました。
「何を言ってるんだ?」となりますが、私が表現するとこうなってしまいます。
私の感覚での理解では、「座布団に触れている体の部分全てで私の体重を分散している」ために、体の一部に体重がかかっている感じがしないため浮いているように感じるのではないか、というものです。
何にしても、これが自分のバイクのシートになるなら期待は大きいです。
さて、打合せの内容ですが、シートの形状、足つきを良くするための形などなど、色々なご助言をいただきました。
やはりこのようなお話しはメールなどのやりとりより、対面でお話しする方が確実だと感じました。
また、実際のシートも打合せの場に並べていただいており、シートの表皮の材質、色の組合せなど、様々なことを教えていただきました。
そうそう、「実際の車両に合わせてみて、使うシートの材質を色と決めてくださいね」とシート表皮の切れ端もいくつかいただきました。
お気遣い、本当にありがとうございました。
打合せに行って本当に良かったです。
※ 打合せには事前予約が必要です
シートをお願いした場合の納期等
打合せの前に、事前にメールでやりとりさせていただいていたのですが、その時にシート加工の予約をさせていただきました。
時期によっても違うと思いますが、今回(2024年2月)のシート加工は約4ヶ月待ち!
加工期間は2~3週間程度とのことでした。
費用は?
費用については、様々な加工方法、シート表皮、スポンジの種類等があるので一概には言えません。
参考価格はHPに掲載されていますので、そちらをご覧ください。
ノグチシートさんのHP https://a-seat.jp/
おまけ
今回、ノグチシートさんにお邪魔させていただきましたが、ダカールラリーで使用された部品が展示されていたのでご紹介します。

これは一昔前にパリダカで使われていたヘッドライトですね~。
私はこのヘッドライトが好きでBAJAに乗っているようなものです。

こちらはCRFで使用されたヘッドライトです。
よく見るとスクリーンがクイックファスナーで固定されていて、脱着が簡単なことが分かります。

そしてヘッドライト裏にあるコマ図ホルダーです。
いやぁ、シートの打合せをして、ダカールラリーのシートやヘッドライトを見させてもらって、とても幸せな時間を過ごさせてもらいました。
ノグチシートさん、ありがとうございました。

