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【XR BAJA】リアリンク・グリスアップの効果を検証!石川・市谷復興記念碑ツーリング

2026-05-04

XR BAJAのリアリンクをグリスアップ。 その効果を確かめるべく、石川県津幡町にある『市谷復興記念碑』までテスト走行を兼ねたツーリングに行ってきました。

路面のギャップを越えるたび、腰に「ドンッ、ドンッ」と響いていた衝撃。 それが整備後は、「ふわん、ふわん」といなされるような劇的な変化を遂げました。

メンテナンスで蘇った驚きの乗り心地と、動きが良くなったからこそ見えてきた新たな課題。 そして、快走路の先に待っていた「地すべり災害からの不屈の復興」を語る石碑の記憶をレポートします。

愛車のコンディションが整うことで見えてくる景色と、道に刻まれた歴史を巡る記録をどうぞ。

【XR BAJA】リアリンク・グリスアップの効果を石川県・市谷復興記念碑ツーリングで徹底検証

「ドンッ」から「ふわん」へ!突き上げ感が消えたリアサスの劇的な変化

これまで路面のギャップを越えるたびに 腰へ「ドンッ、ドンッ」と直接響いていた衝撃。

それが前回の整備を経て、 見違えるほどしなやかになりました。

XR BAJAのリアリンクをグリスアップしたことで、 サスペンションが本来の動きを取り戻し、 小さな段差も「ふわん、ふわん」といなしてくれる感覚です。

摺動部のフリクション(摩擦抵抗)が減るだけで、 ここまでマシンの挙動に「透明感」が出るのかと、 改めてDIYメンテナンスの重要性を痛感しました。

長距離でも疲れない。リンク周りの潤滑がもたらした「体への負担軽減」

足回りがしなやかに動くようになると、 ツーリングの疲労度も劇的に変わります。

今回の石川県への道中、 荒れたアスファルトの上を走り続けても、 以前のような突き上げによるストレスはありません。

サスペンションが衝撃を適切に吸収し、 体への負担が減ったことで、 沿道の風景やマシンの鼓動を楽しむ余裕が生まれました。

まさに、リンクのグリスアップは 「旅の質」を底上げするメンテナンスだったと言えます。

津幡町の山間に佇む「市谷復興記念碑」。石碑に刻まれた地滑り災害の記憶

しなやかな乗り味を楽しみながら、 まずは富山県の新湊市にある新港大橋を渡ります。

ツーリングの道中、富山県新湊市の海上に架かる巨大な新港大橋を走る風景
ツーリングの道中、富山県新湊市の海上に架かる巨大な新港大橋を走る風景

新港大橋は、海の上にかけられた橋で、大型の貨物船が橋の下を通れるように海からかなり高い位置にかけられています。

市谷復興記念碑へ向かうため、国道8号線を西へ進み石川県津幡町の刈安出口を降りるルート

新港大橋を堪能したら、8号線を西に向かいます。

市谷復興記念碑へ向かうため、国道8号線を西へ進み石川県津幡町の刈安出口を降りるルート

刈安出口で津幡町に向かいます。

石川県津幡町の山間に佇む、昭和40年の大規模地すべり災害の記憶を後世に伝える市谷復興記念碑

石川県津幡町の富山県境近くにある 「市谷復興記念碑」に到着しました。

静かな山あいに立つこの石碑には、 昭和40年7月に発生した 「大規模な地すべり災害」の記憶が刻まれています。

石川県津幡町の山間に佇む、昭和40年の大規模地すべり災害の記憶を後世に伝える市谷復興記念碑
市谷復興記念碑の裏面に刻まれた、当時の町道改良工事など先人たちの不屈の復興の歩みを記す災害回顧覚書
市谷復興記念碑の裏面に刻まれた、当時の町道改良工事など先人たちの不屈の復興の歩みを記す災害回顧覚書

裏面の「災害回顧覚書」を読み進めると、 当時の人々が町道改良工事の総事業費5億円を投じ、 農地や町道を再編した不屈の歩みが見えてきます。

今、快適にツーリングを楽しめているこの道も、 先人たちの壮絶な祈りと努力の上にある。 そう思うと、深い感謝の念を抱かずにはいられませんでした。

動きが良すぎることの弊害?「ふわふわ」な収まりの悪さと今後の対策

一方で、リンクの動きがスムーズになったことで、 新たな課題も明確になりました。

ギャップを越えた際、サスペンションが「ふわふわ」として、 一発で挙動が収まらない違和感が出てきたのです。

これまではリンクの「渋み」がダンパーの代わりをして、 無理やり挙動を抑えていたのかもしれません。

フリクションが消えた今、今の設定では減衰が足りない、 あるいはスプリングが勝ちすぎている状態だと判断しました。

今後は、伸び側減衰(リバウンド)の調整を中心に、 「収まりの悪さ」を解消するセッティングを煮詰めていく予定です。

まとめ:DIYメンテナンスで見つける、愛車との深い対話

今回のメンテナンスとツーリングを通じて、 愛車のコンディションが「走りの楽しさ」に 直結することを再確認しました。

リアリンクの潤滑という一見地味な作業が、 長距離ツーリングの快適性を高め、 マシンの「真の状態」を教えてくれる きっかけとなりました。

次は、露呈した足回りのセッティングを煮詰め、 より理想の「ふわん」とした乗り味を 追求していきたいと思います。

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