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バイクの内圧コントロールバルブを外す

2026-04-20

みなさん、こんにちは。
今日はG650GSに取り付けた内圧コントロールバルブ(T-REV)を外す作業の紹介です。

T-REVの取り付け作業記事は以前に紹介しています。

早速作業の紹介です。
外装を外してありますが、T-REVは下の写真の黄色矢印で示したところに取り付けてありました。

BMW G650GSの内圧コントロールバルブ(T-REV)取り付け位置。外装を外した車体中央付近を黄色矢印で解説。

T-REVはアルミですし、ブローバイホースが抜けなければよいので、ホースは結束バンドで固定してあります。

ブローバイホースに結束バンドで固定されたアルミ製のT-REV本体。ホース抜け防止の施工例。

こちらがクランクケース側のブローバイホースです。
結束バンドをカットすれば外せます。

G650GS純正ブローバイホースと、カスタムに使用した耐油・耐熱ホースの比較。エアクリーナーボックスへの接続構造。

ブローバイホースとエアクリーナーボックスの連結部は、ねじ込み式になっています。
左側のホースが純正ホースです。私は純正ホースをカットしてT-REVを入れるのが嫌でしたので、別の耐油・耐熱ホースを使用していました。

ホースバンドを使用してブローバイホースを中空ネジに固定した接続部の詳細。

ブローバイホースは、ホースバンドを使用して中空ネジに固定していました。

POSH製ウインカーステーボルトを加工して自作した、ブローバイホース接続用の中空ネジ(M8×30mm)。

使用していた中空ネジです。こちらは POSHの補修用ウインカーステーボルト M8×30mm のぼるとの頭部分をカットしたものです。

ブローバイホースから抜き取った直後のT-REV本体。取り外し作業の様子。

ホースに結束バンドの跡が付いたせいなのか、T-REV本体は結束バンドをカットすることなく抜くことができました。

6ヶ月使用後に乳化したオイル(エマルジョン)が付着したT-REVの内部状態。定期清掃の必要性を示す。

外したT-REVを見てみると、エマルジョン(油と水が混ざってマヨネーズ状になったもの)が付着しています。
このT-REVは、半年ほど前にオーバーホールキットを使用してオーバーホールしているにもかかわらずこの状態です。
T-REVは定期的な清掃が必須のパーツですね。

クリックR(CLIC R)ホースバンド対応の専用プライヤー。Garage.com製ホースバンドクリッププライヤー。

さて、今回の作業で一番難関のはずでしたが、専用工具であっけなく終了した作業です。

ブローバイホースとクランクケースを固定しているのは、「Cric R(クリックアール)」というクリップです。会社には使われていることがあるようです。
このクリップの形状が特殊ですので、取り外し・取り付けが面倒なのですが、専用工具を使用することであっけなく終了しました。

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専用工具のクリックRプライヤーを使用して、ブローバイホースの特殊なクリップを取りつけるメンテナンス作業。

上の写真のように、専用プライヤーで掴むだけで取り付けできました。

さて、内圧コントロールバルブを外して試走してみました。

あくまで個人の感想ですが、以下のように感じました。

  • エンジンの鼓動が荒々しく感じた
  • エンジンの爆発の角が立っているように感じた
  • 低速ではギクシャク感が増した。

やっぱり、内圧コントロールバルブはバイクにとって非常に有益なパーツだと思います。

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