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XR BAJA のオイル交換

2024-07-18

みなさん、こんにちはBooです。
今日はBAJAのオイル交換の話です。

実はBAJAは走行距離が少ないのを理由にオイル交換をサボっていました。
所有しているバイクは走行距離が3000kmでオイル交換するのですが、昨年はほとんどバイクに乗れなかったので、オイル交換しないまま冬を越したのです。
ですが、このままではエンジンに良くないと思いオイル交換に踏み切りました。

XRシリーズはドライサンプですので、オイルのドレンボルトは、フレームとクランクケースの2カ所にあります。
まずはクランクケース下面のドレンボルトを外したいのですが、その前にアンダーガードを外します。

まずは左右のボルトを外します。こちらは右側です。

つぎに左側のボルトを外します。
ここで注意が必要なのは、パイプアンダーガードとフレームの間に入っているワッシャー(写真の黄色丸)を無くさないようにします。

お次はフロント側の2本のボルトを外します。

アンダーガードが外れました。

アンダーガードが外れたら、ドレンボルトを外します。

私はドレンボルトに限らず、ボルトを締めたり外したりするときは必ずラチェット式の工具を使います。

そして、ボルトを緩める前にラチェットの回転方向が緩む方向になっているかを必ず確認してからソケットをボルトに掛けます。
なぜかというと、ドレンボルトはクランクケースの下面にあるため、緩めるために回転させる方向を間違えやすいからです。
これは緩めたいボルトの位置が、自分から見て斜めになっていたり、奥まったところにあったりする場合も同じです。

クランクケースのオイルドレンボルトをねじ切ろうものなら、その後の出費や労力を考えると慎重に作業したいものです。

さて、クランクケースのドレンボルトを緩めます。

バイクの真下にカメラを上向きにして撮影しました。写真の黄色丸がオイルドレンボルトです。
なかなか見ることのない写真ですね。

オイルドレンボルトを外したらオイルが排出されますが、ボルトを外すときに慎重に外さないと、手がオイルまみれになります。

排出されたオイルは、色は濃いですが透明度もあり、まだ交換しなくても良かったかなと思えました。
(この思いは、オイル交換後の試乗で明らかな誤りであったことが分かりました)

今度はフレーム側のオイルドレンボルトを外します。

この時、フレーム側のオイルドレンからオイルが勢いよく出ると、フロントタイヤにオイルがつきますので、あらかじめオイル排出口にオイルよけをあてておきます。

1週間ほどエンジンを掛けていなかったせいか、フレーム側のオイル排出口からオイルは排出されませんでした。フレーム側のオイルは、クランクケースに全て落ちきっていたのだと思われます。

マグネット付のオイルドレンボルトを使っているのですが、マグネットには鉄粉がたくさん付いていました。

オイルを排出している間に、新しいオイルやドレンボルトのガスケットを準備しておきます。

ガスケットは、事前に用意した物(他車用ですが径が合うもの)を使用しますが、心配な方は純正をおすすめいたします。
交換用に用意したオイルは、ASH PSE 15w-50です。

さて、オイルが排出できたので、ドレンボルトを規定トルクで締めてオイルを投入します。

サービスマニュアルによるとクランクケースのオイルドレンボルトの締め付けトルクは
2.5kg-m
ダウンチューブオイルドレンボルトの締め付けトルクは
4.0kg-m
とのこと。

安物ですが、トルクレンチを使います。

XRはフレームからオイルを入れるのですが、全量を一度に入れるとあふれてしまいます。
そのため、まずはオイルを1L入れたらオイルを入れるのを止めます。
そしてオイルキャップをし、エンジンを掛けます。

1~2分エンジンを掛けたら、エンジンを止めて、残りのオイルを入れます。
今回はフィルターを交換しなかったので、交換するオイルの量は1.3Lとなります。
しかし、このBAJAにはオイルクーラーを取り付けているため、規定量より100cc(0.1L)余分にオイルを入れる必要があります。
ですので、1.4Lのオイルを入れました。

※ オイルの注入方法は色々とあるようです。サービスマニュアルにはオイルを入れる際、途中でエンジンをかけるとは書いてありません。

エンジンオイルを入れ終わったら、アンダーガードを取り付けてオイル交換完了です!

オイル交換後に試乗しましたが、オイル交換したことが明らかに分かりました!

  • ギアの入りがスムーズ
  • エンジンの回転がスムーズ(になった気がした)

今まではオイル交換は走行距離で決めていましたが、今後は以下の条件でオイル交換をします。
※ あくまで個人の考えです。

  • 走行距離が3,000kmになったらオイル交換する
  • オイルの温度が110度を頻繁に超えるか、120度を超えたらオイル交換する
  • 冬を越したらオイル交換する

それにしても、BAJAは色んなところが錆びてきたり、オイルにじみが出てきたりしてます。

レストアしたくなります。

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