さて、サスペンションの大きな流れとしては以下です。
- シートを外す
- マフラーを外す
- BMSコントロールユニットを外す
- スプロケットカバーを外す
- サスペンションストラット用アジャストノブを外す
- リアフレームを持ち上げる
- リアストラット(リアサスペンション)を外す
- リアストラット(リアサスペンション)を交換する
- 逆の手順でもとに戻す
ここでは「8.」を紹介します。
「1.」〜「5.」の作業は下記記事をご覧ください。
「7.」、「8.」の作業は下記記事をご覧ください。
ようやく新しいリアストラット(リアサスペンション)を装着するところまできました。
用意した新しいリアサスは「オーリンズ」です。
昔、初代トランザルプ(400cc)に当時のアフリカツイン用オーリンズが装着できるということで、中古のオーリンズ入手して装着したことがあります。
その時の乗り心地の良さが忘れられず、今回の導入に踏み切りました!
といってもG650GS用のオーリンズは無く、F650GS(650cc)用を使います。
サイズは同じですので加工無く使えます。
このリアサスペンションは、運良く新品長期在庫を見つけましたので購入して、テクニクスさんでオーバーホールしてもらいました。

人生初の新品オーリンズです!

ここに新しいリアサスペンションを装着します!
リアストラットを外してから、ボルトを無くさないように元の位置に戻しておきました。
また、この機会に手の届くところは清掃しておきました。

リアサスペンション取り付け部にグリスを塗布しておきます。
上の写真は「やらせ写真」です。実際はグリスを塗布する箇所はしっかりと清掃してからグリスを塗布しました。

同じく、サスペンション側もグリスを塗布しておきます。

そしてサスペンションとフレームを連結するボルトにもグリスを塗布します。

フレームにサスペンションを取り付けて、ボルトを通しました。
締め付けには、分解と同じ工具を使用しました。
リペアマニュアルによると上部ボルトの締め付けトルクは58Nm。
G650GSリペアマニュアルより引用。

プリロード調整のノブを取り付けます。
ノブとサスペンションを繋ぐホースの取り回しに苦労しました。
私は下記の通り取り回しました。
ホースは、メインフレームの横棒?の下をくぐらせました。

ただ、ホースがこの位置だと走行中にホースがフレームと接触し擦れる心配があります。

ですので、スパイラルホースで養生することにします。

写真中央のスパイラルホースが見えますでしょうか?
これでホースの養生も終わりました。
今回はここまでです。
ようやく次回が最終回となります。


