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X-ADVのロングスクリーン(メーカー不明)を純正と比較|上端の反り返り形状をチェック

2026-07-08

みなさん、こんにちは。

前回の記事では、X-ADVの純正5段階可変スクリーンの防風効果(ウインドプロテクション)について、走行インプレッションをお届けしました。

その際、身長167cmの筆者の体感として、以下の結論に至りました。

  • 純正スクリーンは非常に優秀である
  • しかし、ヘルメットの頭頂部に当たるわずかな風をさらに減らしたい
  • そのため、スクリーンの上端が前方に反り返っている「スポイラー形状(フラップ形状)」の製品が理想である

理想のスクリーンを探して日々情報を集めていたところ、先日、某インターネットオークションにて、まさに私が追い求めていた形状のスクリーンが出品されているのを発見しました。

ブランドや製造メーカーの記載がない「メーカー不明品」ではありましたが、形状が理想的だったため、迷わず落札して入手しました。

今回は、オークションで入手したこのスモークスクリーンについて、純正スクリーンとの詳細な形状比較と、装着前に行う定番のケミカルメンテナンスの様子を詳しくご紹介します。

X-ADVのスクリーンカスタムに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください!

オークションで入手したメーカー不明のスモークロングスクリーンの概要

今回入手したパーツは、全体に透過性のある上品なライトスモークのカラーリングが施されたロングタイプのスクリーンです。

メーカー名やブランドロゴの刻印が一切ないため、どこの製品であるかを特定することはできません。 しかし、プラスチック(アクリル樹脂)の成型はきれいで、X-ADVの純正スクリーンの取付ボルト位置にも適合する設計になっています。

さっそく、取り外した純正のクリアスクリーンと並べて、形状の違いを細かく観察してみましょう。

【形状比較】純正スクリーンとオークション入手品の違い

形状を確認したところ、このメーカー不明のスクリーンは、私が想定していた「理想の防風性能」をクリアするための素晴らしい特徴を持っていました。

1. 正面からの比較:ほぼ同じ形と、精悍なスモークカラー

A side-by-side comparison of the Honda X-ADV 750 original clear windscreen and an aftermarket smoked long windscreen.

純正のクリアスクリーンと、入手したスモークスクリーンを並べて比較

Front view of a Honda X-ADV 750 with an aftermarket smoked touring windscreen temporarily held in front of the stock screen.

スモークスクリーンを車体の前に当てて、正面から見たところ

純正のクリアスクリーンとほぼ同じ形状であることが分かります。 スモークカラーに変わることで、X-ADVのコックピットまわりが引き締まり、より精悍でスタイリッシュなアドベンチャースタイルを演出してくれます。

2. 横面からの比較:ヘルメットへの風を跳ね上げる「理想的な上端の反り返り」

Side view comparing the profiles of the original Honda X-ADV screen and a smoked screen, highlighting the upward flipped spoiler edge.

純正スクリーンとスモークスクリーンを重ねて、横から形の違いを比較

Close-up of the flipped-up spoiler top edge of an aftermarket smoked windscreen for a Honda X-ADV, designed to deflect airflow over the helmet.

スクリーン上端の反り返りを、別の角度から見たところ

最も注目すべきポイントは、スクリーンの最上部の形状です。 写真を見ていただければ分かる通り、純正クリアスクリーンのなだらかな傾斜に対して、新しく入手したスモークスクリーンは上端が前方にグッと強く反り返る「スポイラー形状」になっています。

この反り返りがあることで、前方から流れてくる走行風をより高い位置へと受け流すことが可能になります。 身長167cmの私が直面していた「ヘルメットの頭頂部に当たる風と風切り音」を、大きく減らしてくれると期待できる形状です。

【装着前の下処理】高級プラスチッククリーナー「プレクサス」でコーティング

今回は、筆者がふだんから使っているプラスチッククリーナー「Plexus(プレクサス)」を使用します。

以前は3千円ほどで購入できましたが、現在はかなり高価な商品となってしまいました。筆者は高騰前のものを節約しながら使っています。

プレクサスを使用するメリット

  • 効果①:プラスチックの表面にある目に見えない微細な傷を埋めて滑らかにする
  • 効果②:強力な洗浄効果により、中古パーツのくすみや汚れをきれいに落とす
  • 効果③:静電気防止効果により、走行中に砂埃や埃がスクリーンに吸着するのを防ぐ

プレクサスを使用したクリーニング手順

A can of Plexus plastic cleaner and protectant placed next to an aftermarket smoked windscreen for maintenance.

作業台に置いたスモークスクリーンと、プレクサス(Plexus)のスプレー缶

A hand spraying Plexus plastic spray directly onto the surface of a smoked motorcycle touring windscreen.

スクリーンの表面にプレクサスを吹き付けているところ

The white active foam of Plexus plastic cleaner spreading over a smoked motorcycle windscreen for high-gloss coating.

スクリーン全体にプレクサスを吹き付けたところ

手順は非常に簡単です。スクリーンの表面にプレクサスを適量スプレーし、柔らかいマイクロファイバークロスを使用して優しく拭き取ります。

最後にクロスの乾いた面でしっかりと乾拭きを行うだけで、アクリル樹脂の透明感が戻り、スモークにつやが出ます。

大切なスクリーンを傷から守るおすすめプラスチックケア用品

バイクのウインドスクリーンやヘルメットのシールドなど、デリケートなアクリル樹脂パーツのお手入れに使えるものをご紹介します。Amazonや楽天市場で手軽に購入可能です。

1. 高級プラスチック洗浄・保護・ポリッシュ剤「Plexus(プレクサス)」

汚れ落とし・細かい傷を目立たなくする・コーティングを1本でこなせるプラスチッククリーナーです。

2. 有名ブランドのおすすめX-ADV用スポイラー付きスクリーン

「オークションではなく、保証のある有名メーカーの反り返り付きスクリーンが欲しい」という方には、欧州のブランドであるMRA(エムアールエー)やPuig(プーチ)の可変フラップ付きロングスクリーンという選択肢もあります(筆者は使っていません)。

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まとめ:メーカー不明でも形状は理想どおり!次回は装着後の実走インプレッションへ

ホンダ X-ADV用にオークションで入手した、メーカー不明のスモークロングスクリーンの形状比較レビューをお届けしました。

ブランド名は分かりませんが、何よりも「上端が強く反り返ったスポイラー形状」は、私の悩みを解決してくれそうな形です。プレクサスでの下地コーティングも完了し、準備は万端です。

高いクオリティを持つX-ADVだからこそ、スクリーンのような目立つ外装パーツを変更したときのシルエットの変化は非常にワクワクしますね。

次回の記事では、このスクリーンを実際にX-ADVに装着し、一般道路や高速道路を走行して防風効果や風切り音がどのように変わったのか、詳細な「実走インプレッション」をお届けします!

それでは、最高のバイクライフを!

X-ADV に付けたパーツ(スクリーン・GIVI のキャリアとケース・電源・ドラレコ・スマホホルダーなど)は、付ける前に知っておきたかった注意点と一緒に1本の記事にまとめています。

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