落差日本一の称名滝(しょうみょうだき)へ、富山市からX-ADVで走ってきました。
この記事では、富山市から称名滝の手前にある「称名平駐車場」までのルートを、動画から切り出した写真で紹介します。
途中で見上げる高さ約500mの岩壁「悪城の壁(あくしろのかべ)」も見どころです。
先に結論
- 富山市から県道3号・県道68号・広域農道・県道6号で山へ向かう
- 信号が少なく、とても走りやすい道
- 最後は称名道路で称名平駐車場へ
- 称名道路から悪城の壁を見上げられる
- 駐車場から滝見台までは歩いて約30分
- 称名道路は冬は通れず、通れる時間帯もある
動画で見る称名滝へのルート
走った道を8分の動画にまとめました。地図とナレーション付きです。
称名滝はどんな滝?
称名滝は、富山県立山町にある滝です。
落差は350mで日本一とされ、4段に分かれて落ちています。
国の名勝・天然記念物に指定され、「日本の滝百選」にも選ばれています。
富山市からのルート
私が走った道順は、次のとおりです。

- 富山市から県道3号を東へ
- 常願寺川を渡る
- 富山外郭環状線(県道68号)を南へ
- 広域農道を通る
- 県道6号で山へ向かう
- 称名道路で称名平駐車場へ
図は分かりやすくするためのイメージで、縮尺や道の形は正確ではありません。
常願寺川を渡る
朝6時ごろに家を出て、まずは常願寺川にかかる鉄橋を渡りました。

この川をさかのぼった先に、称名滝があります。
田んぼの中のまっすぐな道
しばらくは、田んぼの中のまっすぐな道が続きます。

早朝だったので、車はまだ少なめでした。
山あいの道とスノーシェッド
山が近づくと、杉並木の中を走る道になります。

その先には、雪や落石から道を守るスノーシェッドがあります。

谷の奥へ
スノーシェッドを抜けると、山がぐっと迫ってきます。

ここからは川に沿って、谷の奥へ登っていきます。
見どころ「悪城の壁」
称名道路を進むと、左右に切り立った崖が見えてきます。
その中でもひときわ大きいのが「悪城の壁(あくしろのかべ)」です。

高さは約500m、長さは約2kmあるとされています。
立山の火山活動でできた岩を、称名川が長い年月をかけて削ってできた絶壁です。

スノーシェッドの柱のあいだからも、岩壁が続いて見えました。

称名平駐車場に到着
最後の坂を上ると、称名平駐車場に着きます。

早朝にもかかわらず、駐車場はすでにいっぱいでした。
称名滝の滝見台までは、ここから遊歩道を歩いて約30分とされています。
今回は駐車場までの紹介です。
出かける前に確認
- 称名道路は冬のあいだ閉鎖される
- 通れる時間帯が季節ごとに決まっている
- 早朝は開く時間より前に着かないよう注意
- 最新情報は立山黒部アルペンルート公式で確認
たとえば2025年は、4月28日の7時に開通しました。称名道路が通れる時間は、時期によって違うとされています。
走ってみて
富山市から称名平までは、信号が少なく、とても走りやすい道でした。
悪城の壁は圧巻です。一度は自分の目で見に行くことをおすすめします。
紅葉や登山のシーズンは、道も駐車場も混むと思います。
私が行った日も、早朝なのに駐車場はすでにいっぱいでした。時間に余裕を持って出かけてください。
この日は、Insta360 X5 で360度の動画を撮りながら走りました。
まとめ
- 富山市から称名平駐車場まで、県道を乗り継いで行ける
- 田んぼ道から山あいの道へ、景色が変わっていく
- 信号が少なく走りやすい
- 悪城の壁は高さ約500mの大岩壁で、一見の価値あり
- 駐車場から滝見台までは歩いて約30分
- 紅葉・登山シーズンは混雑に注意
- 称名道路の通行期間と時間は事前に確認
動画では、道の雰囲気をそのまま見られます。ぜひあわせてご覧ください。
※2026年9月5日に筆者が走ったときの内容です。道路の通行期間・時間や駐車場の情報は変わることがあるので、出かける前に公式情報を確認してください。