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X-ADVにドラレコM820WDを装着!プロト製ナンバーステーでリアカメラをスマート固定

2026-09-02

後方からのあおり運転や追突事故、危険な割り込みを確実に記録するために欠かせないバイク用ドライブレコーダー(motorcycle dashcam)のリアカメラ

大人気モデル デイトナ Mio MiVue M820WD をホンダ X-ADV(2026年式 / 型式: RH21)に取り付ける際、フロントカメラ同様に多くのライダーが頭を悩ませるのが「リアカメラの固定場所」「車体を傷つけない配線ルート」です。

  • 「高価な純正リアカウルに穴あけ加工をしたくない…」
  • 「両面テープ留めは、走行振動や雨水、夏の熱による脱落が心配…」
  • 「ナンバー周りのどこに設置すれば、マフラー排気や泥ハネの影響を受けないのか?」

結論から言うと、プロト(PLOT)ドラレコカメラステー ナンバー左上マウントタイプ(品番: DRS001) を採用し、外装を傷つけない最小限の加工で配線を通すことで、脱落不安ゼロ・高剛性・スタイリッシュな理想のリアカメラ設置が完成します。

本記事では、仕上がりの美しさにこだわり抜いたDIY手順を徹底レビューします!

💡 今回使用したキーパーツを今すぐチェック!

1. X-ADVでドラレコのリアカメラ位置に悩む理由

アドベンチャースタイルのホンダ X-ADVは、リアフェンダーが独立したスポーティかつ機能的なリア周りをしています。

リアカメラを取り付ける際、カウルへの直貼りや汎用ステーでは以下の課題が生じます。

設置方法メリットX-ADVにおける課題・リスク
リアカウル直貼り(両面テープ)手軽に取り付け可能走行中の激しい振動や雨水・直射日光で粘着剤が経年劣化し脱落リスクが高い。
外装カウル穴あけ・ボルト留め強固に固定できる車体カウルに穴を開けるため、車両の資産価値低下や雨水侵入のリスクがある。
ナンバー右上マウントナンバー共締めで簡単右側マフラーの高温排気ガスやスス・泥ハネを受けてレンズが汚れやすい
ナンバー左上マウント(推奨)外装無傷・高剛性・排気影響ゼロマフラーと反対側で排熱・汚れを完全回避。後方視界をクリアに確保。

愛車の価値を守りつつ、常にクリアな映像を確実に録画するためには、「ナンバープレート左上に共締めする専用スチールステー」がベストな選択肢となります。

排気影響についてはこちらの記事もご覧ください。

2. なぜプロト製「ナンバー左上ステー(DRS001)」を選んだのか?

リアカメラのマウントステーとして選んだのが、バイクパーツの老舗メーカー「プロト(PLOT)」の ドラレコカメラステー ナンバー左上マウントタイプ(DRS001) です。

Package and manual of PLOT DRS001 motorcycle dashcam license plate upper-left bracket

【高剛性】プロト製ドラレコカメラステー(ナンバー左上 / 品番: DRS001)

プロト DRS001 を選んだ4つの決定打

  1. マフラーの排気熱・排気泥ハネを避ける「左上配置」X-ADVのマフラー(エキゾースト)は車体右側に配置されています。右上マウントにすると高温の排気熱に晒されるだけでなく、雨天走行時に排気圧で巻き上げられた泥やススでカメラレンズが汚れやすくなります。「左上マウント」にすることで排熱・汚れの影響を完全に遮断できます。
  2. 手で押しても曲がらない「圧倒的な板厚と剛性感」安価な汎用アルミステーとは異なり、肉厚なスチール素材(ブラックカチオン塗装)を採用。手で力を込めて押してもびくともしない高剛性を誇り、走行中の微振動による映像ブレを強力に抑え込みます。
  3. M3ナイロンロックナット付属で「ネジロック剤不要」カメラベースを固定するボルト・ナットには、緩み防止樹脂が封入されたステンレス製ナイロンロックナット(nylon lock nut)が標準付属。走行振動によるボルト脱落を物理的に防ぎます。
  4. 左右約25mmのスライド調整機構ナンバーボルト固定部が長穴になっており、ナンバー灯やリフレクターとの干渉を避けて最適な位置にオフセット可能です。

3. X-ADVへの取付手順とメカニック的配線テクニック

それでは、実際の取り付け手順と「外装を傷めない配線テクニック」をステップ順に解説します。

Step 1: ナンバープレートの取り外し

Honda X-ADV genuine rear license plate before dashcam installation

【施工前】X-ADVの純正ナンバープレート周辺

Honda X-ADV rear fender base with license plate removed

ナンバープレートを取り外したリアフェンダーベース部

  1. ナンバープレートを固定しているボルト(M6)を緩めて取り外します。
  2. フェンダーベース部の砂埃や汚れをウエスで綺麗に清掃します。

Step 2: ステーの組み立てとナンバー共締め固定

PLOT DRS001 bracket and Daytona M820WD rear camera installed on Honda X-ADV license plate

ナンバープレート左上にプロト製ステーとリアカメラを共締め固定

  1. プロトのステー本体に、デイトナM820WDのリアカメラマウントを付属のM3ボルトとナイロンナットでしっかりと本締めします。
  2. ナンバープレートとフェンダーの間にステーを挟み込み、ナンバーボルトで共締めします。

Step 3: フェンダー裏の配線取り回し(挟み込み防止テクニック)

カメラから伸びる配線をそのままフェンダー裏へ通すと、ボルトやカウルでケーブルを挟み込んで断線させるリスクがあります。

Routing dashcam cable along Honda X-ADV rear fender by loosening the center screw

フェンダー裏のネジを外し、配線を通すルートを確保

Dashcam cable inserted into the gap behind the removed screw

隙間にカメラケーブルを通線している様子

Screw reinstalled with the dashcam cable safely positioned above the screw thread

ネジを締め戻し、ケーブルを挟み込まず安全に上側へ通線完了

  1. フェンダー裏の中央にあるネジを一旦外します。
  2. できた隙間にカメラケーブルを通し、「ネジ山の上側」にケーブルが位置するように配置します。
  3. ネジを締め戻すことで、ケーブルを噛み込まずにフェンダー内側へ確実に固定・通線できます。

Step 4: インナーカバーの最小限逃げ加工(外装を傷めない工夫)

リアセンターカウルのインナーカバーを加工して取り付けます。

Modifying the inner cover with a small notch to allow dashcam cable clearance

外装塗装カウルには一切刃を入れず、「外から見えない内側の黒色樹脂カバー」にのみ最小限の加工を施します。

  1. カッターを使用して、ケーブルが1本通る分だけの小さな切り欠き(スリット)を作ります(写真の黄色丸で示した箇所)。
  2. カットした断面の角をヤスリで丁寧に面取り(バリ取り)します。これにより、走行振動でケーブル被覆が擦れて傷むのを完全に防ぎます。

Step 5: 延長ケーブルの接続と完成

デイトナM820WDには、標準セット内に「1.8m延長ケーブル」が1本同梱されています。この付属延長ケーブルをリアカメラ用に使用することで、ナンバー部からメットインスペースまで無理な引っ張りなくスマートに接続できます。

すべてを復元し、イグニッションをONにして後方画角をチェック。ナンバープレートやマフラーの映り込みもなく、後方視界をワイドに捉える完璧なアングルが完成しました!

💡最重要アドバイス

リア周りの配線作業は、外装パネルやボルトの脱着点数が多くなります。日をまたぐと「どこのボルトだったか」「どの順番で組んでいたか」が分からなくなりがちです。必ず1日の作業枠をしっかり確保し、一気に最後まで組み上げるのがDIY成功の鉄則です!

4. メリット・デメリット(正直レビュー)

実際にX-ADVにプロト製ステーで施工して感じたメリット・注意点をまとめました。

良かった点(メリット)

  • 見える外装カウルの傷・加工が完全ゼロ愛車の美観とリセールバリューを一切損なわず、完全ノーマルへ復元可能。
  • マフラー排熱&排気泥ハネを完全回避左上配置により、レンズの熱劣化やスス汚れの心配が皆無。
  • 手で押してもビクともしない高剛性スチール厚みのある金属製でブレに強く、走行映像の安定感が抜群。
  • ナイロンロックナット採用で脱落の不安なしネジロック剤不要で、バイクの強い振動でも確実に保持。
  • 付属の1.8m延長ケーブルで配線に余裕M820WD同梱の延長ケーブルでメットインまで綺麗に到達。

注意点(デメリット)

  • 🔺 インナーカバーの微細な削り加工が必要外からは見えない樹脂カバーですが、カッターとヤスリを使った数ミリの切り欠き加工が必要です。
  • 🔺 ネジ・ボルトの管理が必須フェンダー裏やカウル周りのボルトを複数外すため、トレー等で仕分けしながらの作業を推奨します。

5. まとめ・こんな人におすすめ!

バイクのドラレコ設置は、「ステーの選定」と「見えない配線へのこだわり」で仕上がりのクオリティと耐久性が劇的に変わります。

今回のカスタムはこんな方におすすめ!

  • ホンダ X-ADV(RH21 / RH10 / RC95)に乗っている方
  • リアカウルに穴あけや両面テープ貼付をしたくない方
  • マフラーの排熱や汚れからリアカメラをしっかり守りたい方
  • 走行風や振動による映像ブレ・カメラ脱落を絶対に防ぎたい方

愛車X-ADVのリアビューを引き締め、安心安全なツーリングを楽しむために、ぜひこの「プロト製ステー(DRS001)」を活用したスマートなDIYに挑戦してみてください!

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6. 免責事項

  • 本記事に記載された取り付け手順やパーツの組み合わせは、筆者の実車(ホンダ X-ADV / 2026年式 RH21)における作業実績に基づく一例です。
  • バイクの整備・カスタム作業は、走行安全に関わる重要な作業です。作業を行う際は必ず安全な場所を確保し、ご自身の責任(自己責任)において慎重に行ってください。
  • ボルトの締め付け不足は走行中の部品脱落や重大な事故につながる危険があります。取り付け直後の確認はもちろん、定期的な増し締め点検を行ってください。
  • ナンバープレートの視認性や照射角度、灯火類への干渉がないよう、道路運送車両法の保安基準を遵守して取り付けてください。
  • 作業に不安がある場合は、無理をせず信頼できるバイクショップや認証整備工場へ作業を依頼することをおすすめします。

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