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【異音・ガタツキ解消】GIVIベースプレートのゴム(ベースラバーZ126)交換DIY手順!劣化・粘つきを防ぐリフレッシュ方法

2026-08-17

「走行中にGIVIのリアボックスから『カタカタ』と不快な異音がする…」

「ベースプレートのゴムが潰れてペタペタ(ベタつき)してきた…」

GIVI(ジビ)のモノキー・モノロックケースをお使いのライダーで、このような症状に悩まされている方はいませんか?

リアボックスのガタツキや異音の主な原因は、ベースプレートに埋め込まれている「ベースラバー(ダンパーゴム)」の経年劣化です。

ゴムが潰れたり加水分解で粘ついたりすると、ケースとの隙間が生じて振動やビビリ音が発生します。最悪の場合、ケースのロック機構に負荷がかかり不意の脱落につながる危険性もあります。

今回は、誰でも数百程度の補修パーツで簡単にできる「GIVIベースプレート用ラバー(Z126 / 品番: 90177)のDIY交換手順」を写真付きでわかりやすく解説します!

Overview of GIVI top case baseplate before rubber dampers replacement

1. 交換前に知っておきたいベースラバー劣化のサイン

GIVIのベースラバーは、トップケースとベースプレートの間の隙間を埋め、走行中の振動を吸収する重要なクッションパーツです。

Degraded sticky surface of old GIVI baseplate rubber damper
Deformed and uneven surface of old GIVI baseplate rubber damper

我が家のベースラバーを確認したところ、長年の使用によって表面の平らさが失われ、潰れて潰圧変形を起こしていました。さらに経年劣化特有のペタペタとした粘着感が出始めており、拭き掃除をした際の布の糸くずがくっついてしまう状態でした。

※今回取り外したラバーは実に14年間使用していたものです。屋内保管だったため固形を維持できていましたが、屋外保管の場合はより早いサイクルでの交換をおすすめします。

2. 交換に必要な補修パーツと工具

交換作業に必要なアイテムは非常にシンプルです。

New GIVI Z126 baseplate rubber dampers replacement parts pack 90177

必要な補修パーツ・道具一覧

  • GIVI Z126 ベースラバー(品番: 90177 / デイトナ取扱補修品):4個入り1セット(厚み8mm)
  • 精密ドライバー(マイナス):古いラバーをこじり出す際に使用
  • シリコンオフ(パーツクリーナー)&ウエス:装着穴の脱脂・清掃用
  • ラジオペンチ:裏側から新ラバーの軸を引っ張って確実に固定するために使用

3. GIVIベースラバー交換DIY手順

それでは、実際にベースラバーを交換していきます。作業時間は全体で10分〜15分程度です。

ステップ1:古いベースラバーを取り外す

精密ドライバーなどの細い工具をラバーと穴の隙間に差し込み、テコの原理で優しくこじり出すと簡単に外れます。

Removing old GIVI baseplate rubber damper using a precision screwdriver

ステップ2:取り付け穴の構造確認とクリーニング

ここで新しいラバーの形状を確認してみます。

Detail of new GIVI Z126 rubber damper showing flat side and tab

新品のラバー(Z126)を見ると、完全な円形ではなく、一部が平らになっており小さな突起がついています。

Detail of rubber damper mounting hole on GIVI baseplate

「挿入に向きがあるのかな?」とベースプレート側の穴を覗いてみましたが、受け側には突起や平らな面に合わせる溝はありませんでした。そのため、ラバーの向きは気にせずどの角度で差し込んでも問題ありません。

Cleaning GIVI baseplate rubber damper mounting hole with degreaser
Wiping dirty mounting hole of GIVI baseplate with tissue

ラバーを取り外した穴には長年の砂ホコリや油分が溜まっているため、シリコンオフ(またはパーツクリーナー)を吹きかけたキムワイプやウエスで綺麗に清掃・脱脂しておきます。

ステップ3:新品ラバーの挿入と確実な固定(重要テクニック)

清掃が終わったら、新品のラバーを指で穴に押し込みます。

Inserting new GIVI rubber damper into baseplate hole by hand

指で上から押すだけでは、ラバーの抜け止め(鍔部分)が裏側までしっかり貫通しきれず、浮いてしまうことがあります。

Pulling GIVI rubber damper stem from underneath using needle-nose pliers

そこでベースプレートの裏側から、ラジオペンチでラバーの足(ステム)を挟み、キュッと下に引っ張るのがポイントです!

「パチン」と手応えがあり、裏側の鍔がベースプレートの裏面にしっかり引っかかれば装着完了です。
手応えがなかったときはきちんと差し込まれている状態ですので、それ以上無理に引っ張るのはやめておきましょう。

4. 交換完了後の状態とビフォーアフター

すべての穴(4箇所)の交換が終わりました。

Overview of GIVI baseplate after replacing new rubber dampers
Smooth flat surface of newly installed GIVI baseplate rubber damper

交換後のベースラバーは適度な弾力と厚みが復活し、上面もフラットでサラッとした触り心地になりました。

Removed old GIVI baseplate rubber dampers used for 14 years

14年間頑張ってくれた旧ラバー(写真上)と比較すると、新品ラバーの張りやクッション性の違いは一目瞭然です。

実際にリアボックスをセットしてみると、手で揺らしても余計な遊びやガタツキが一切なくなり、「カチッ」と吸い付くようにジャストフィットしました!

5. GIVIベースラバー交換におすすめの補修アイテム

今回のDIYメンテナンスで使用した補修部品およびおすすめ工具です。ガタツキが気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。

1. GIVI(ジビ)Z126 ベースラバー 4個入り(品番: 90177)

デイトナから販売されている補修用の純正ベースラバー。数百円でガタツキと異音を即解決できる超高コスパパーツです。

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2. ソフト99(SOFT99)99工房 シリコンオフ チビ缶

パーツ交換時の油脂分・汚れ落としに最適な脱脂スプレー。1缶あるとステッカー貼りやDIY整備で重宝します。

3.京都機械工具(KTC)ラジオペンチ

ラバー裏の引っ張りや、狭いところの部品をつまんだりと、重宝する工具です。

まとめ:補修パーツでトップケースの快適性を取り戻そう!

GIVIベースプレートのラバー交換についてまとめます。

  • ボックスのカタカタ音・ガタツキの原因は「ベースラバーの劣化・潰れ」
  • GIVI Z126(品番: 90177)を購入すればDIYで簡単に交換可能
  • ラバーの挿入向きは自由だが、裏側からラジオペンチで引っ張って密着させるのがプロのコツ
  • 交換することで新品同様のカチッとした装着感と静粛性が復活する

「最近ボックスが揺れるな」「触るとゴムがベタつくな」と感じたら、ぜひベースラバーのDIY交換にチャレンジしてみてください!

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