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バイクのスイングアームの取り外し

2025-05-11

みなさん、こんにちは。
今日はG650GSのスイングアームを取り外したお話です。
スイングアームを取り外したかった主な理由は、リアサスペンションを交換したかったからです。

さて、スイングアームの取り外しは大まかに以下の作業となります。

  • チェーンガードを外す
  • リアホイールを外す
  • リアリンクを外す
  • スイングアームを外す

ここでは、主に「4」の「スイングアームを外す」について紹介します。

スイングアームが車体についた状態です。
ここから紹介していきますね。

スイングアームを外すためには、リアリンクを外し、ピボットシャフトを外せばいいだけ。。。。なのですが、ピボットシャフトが外れませんでした。

ピボットシャフトについてはこちらの記事をご覧ください。

さて、順番が前後しましたが、リアリンクを外します。

リアリンクを外すとスイングアームが下がりますので、スイングアームが下がらないように台に載せておきます。
ここでは10Lのポリタンクを使いました。

さらに、スイングアームを外すときのために、リアブレーキホースのガイド(上の写真の黄色矢印箇所)を外しておきます。
上の写真ですで外れているボルトを外せば、スイングアームが外せる状態になります。

ここでピボットシャフトを抜きます。
(先程の記事を参考にしてください)

ピボットシャフトを外したら、スイングアームを車両後方に抜いていきます。
このとき、リアサスペンションやチェーンに注意して外してください。

スイングアームが外れました!

スイングアームを外したところです。
作業場はごちゃごちゃしてますね。
スイングアームは結構大きな部品ですので、整理整頓して少しでも広い場所で作業することをおすすめします。

スイングアームを外した車体を、真後ろから見たところです。
こういうときに普段手の届かない場所を清掃しておきましょう。

さて、外したスイングアームをチェックしていきます。

ニードルブッシュのガスケットがボロボロになっていました。

チェーンガイドレールと固定部分です。
飛び散ったチェーンオイルに砂利が付着しています。

チェーンガードレールを外して清掃します。

プレクサスと歯ブラシできれいにします。

そこそこきれいになります。

ビスも清掃して、十字の溝にゴミの付着がないようにします。

さて、お次はニードルブッシュを外します。
ガスケットリングはもう使い物になりません。
グリスがしっかり残っていたのは驚きです。ピボットシャフトを抜くのにあれだけ苦労したということは、新車時から一度もメンテナンスされていないと思ったのですが、それが違っていたか、よほど優秀なグリスか、のどちらかですね。

ニードルブッシュはツバ付きだったのですが、ツバの無い側のガスケットリングはスイングアームに残りました。
マイナスドライバを使って、スイングアームを傷つけないように除去しました。
マイナスドライバではなくて、竹串などのスイングアームより柔らかい素材のもので除去したほうが良いと思います。

さて、外したニードルブッシュです。
ベアリングと接する部分は錆はありませんが、ベアリングから外れた部分はサビていました。

サビの拡大写真です。

いつも通りサビトリキングで研磨していきます。

目立ったサビの部分は除去できましたが、サビによってメッキも剥がれていました。
ベアリングに接する部分ではないので、このまま再使用します。

せっかくスイングアームを外したので、ベアリングも交換することにします。
ベアリングをスムーズに外せるよう、ラスペネを塗布して1晩以上寝かせます。

スイングアームのベアリングを交換した記事はこちらです。

また、ベアリングを交換するときに気づいたことがあったのでそちらも記事にしました。

今回はここまでです。

今回使用したケミカルです。興味のある方はこちらからも検索してみてください。
(プレクサスは入手しにくくなったので、代わりにVuPlexを挙げておきます。

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