アフィリエイト広告が含まれます メンテナンス 工具

トルクレンチの正しい使い方

2025-05-06

みなさん、こんにちは。

バイクのメンテナンスをするときに殆どの場合は、ネジやボルト、ナットを緩めたり締めたりするのではないでしょうか。
ボルトを緩めたり締めたりする機会が特に多いのはオイル交換のときのドレンボルトだと思います。

ドレンボルトが緩んでしまってはオイル漏れがしますし、締めすぎてしまってはクランクケースの破損に繋がります。
ですので、ボルト・ナットを締める際にはトルクレンチを使用して正しいトルクで締めることがとても重要です。

ですので、私は東日のトルクレンチを使ってメンテナンスしています!

。。。。。と偉そうに書いてみましたが、実は今まで正しい使い方(締め方)をしていませんでしたので、ここで正しい使い方を紹介します。

まず、使っているトルクレンチはこれです。

東日のトルクレンチ QL25N-MH の全体

東日の QL25N-MH です。
トルク調整範囲は、5~25N・mのものです。
もともとはエンジンのメンテナンスをするために準備したものですので、小さめのトルクに対応したものとなっています。

で、このトルクレンチを。。。。

以前のトルクレンチの握り方。柄の後ろのほうを握っている

このように握って、「カチン」と音がするまで締めて満足していました。。。。。

しかし、ふと東日のHPを見ていると「正しい使い方」が掲載されており、知らなかった事実が次々と判明しました。
詳細は、本家のHPを紹介いたしますのでご確認ください。

https://www.tohnichi.co.jp/download_services#type_2

上記は東日製作所のダウンロードのページ。

ダウンロードページのうちの「力のかけ方・ゆるめ作業・左ネジの締付け」の資料(No.19)をご覧ください。

東日製作所のHPより引用

このページを拝見したところ、私の使っているシグナル式(QL形)のトルクレンチは、握る位置でトルクが変わるので、グリップの線(有効長線)を中心に握るのが正しい使い方のようです。

QL25N-MH のグリップにある線(有効長線)を赤い矢印で示した写真

その線とは、上の写真の赤矢印で示した部分です。
(実は、この線はただのデザインだと思っていました。。。。ちゃんとした意味があったんですね)
この線を中心に握り、力の方向をトルクレンチに直角に(上下左右とも±15゜以内)して使用するとのことでした。また、「カチン」と音がしたら、すぐに止めます。

東日製作所の資料の図。力をかける位置と力のかけ方(引用)
東日製作所HPより抜粋引用

図にするとこんな感じです。

今は、グリップの線を中心に握り、「カチン」と鳴ったらすぐに止めています。このトルクレンチは、XR BAJAやX-ADVのオイル交換や、カウルの脱着に使っています。

東日製作所さんのHPには色々と勉強になることばかり掲載されておりました。
たとえば、ネジやボルトの締め方、軸力に関するお話など。

この他にもバイクのメンテナンスに関して、知らないこと、知っていた・正しいと思っていたことが、実は間違っていたことなどが色々ありそうです。
きちんとした情報源できちんと調べるということが、とても大切だと実感しました。

私が使用しているトルクレンチを紹介しておきます。購入される方はぜひ。

-メンテナンス, 工具