アフィリエイト広告が含まれます XR BAJA メンテナンス

タペットクリアランスの調整_XR250 (準備編)

2024-11-05

みなさん、こんにちはBooです。
XR250およびBAJAは、丈夫なのであまりメンテナンスしなくてもそれなりに走ってくれるようです。
ですが、XRシリーズも最終モデルが2007年なんですよね。最終モデルでも、もう約20年も前のバイクです。
私のBAJAは2000年式ですので、初年度登録から24年が経っていますし、部品もどんどん廃盤になってます。
定期的に色々なメンテナンスをしていかないと、ある日突然走らなくなり、修理するための部品も廃番で泣く泣く廃車にするしかなくなってしまいます。

タペットクリアランス調整でエンジンの調子が良くなる

転ばぬ先のメンテナンスとして、今日はタペットクリアランスの調整のお話です。
使用する工具が多いのでメンテナンスの難易度は高いですが、調整すればエンジン回転が滑らかになる(私はそう感じます)のでオススメです。

XR250 BAJA(MD30)の車体左側

では、始めていきます。

と、その前にタペットクリアランスの調整に使用した工具類を紹介しておきます。

タペットクリアランスの調整に使った工具(ラチェット・メガネレンチ・シックネスゲージなど)
バイクを垂直に立てるためのDRCのスタンド

あれば便利、というものですが、バイクを垂直にするためにスタンドがあると良いです。
ここでは、DRCのスタンドを使用しています。
以前は、安価なダンパーのないものを使用していました。
しかしダンパーのないスタンドだと、バイクを下ろすときに勢いよく「ガシャン!!」と車体が降ります。

DRC製メンテナンススタンドを使用して車体を垂直に固定したXR250バハ

スタンドでバイクを直立させた状態です。

シートを外す

XR250バハのシートを取り外すために左右の固定ボルトを工具で指している様子

タンクを外した方がタペットクリアランスの調整がやりやすいので、タンクを外すために、まずはシートを外します。
シートを外すには、上の写真の工具で指しているボルトを左右両方とも外す必要があります。

XR BAJAのシートを後ろに引きながら外しているところ

ボルトを外したら、シートを後ろに引きながら外します。

XR250バハのシート裏側にある3箇所の固定フックとレギュレーター冷却用ファン

シートは、タンクの所に1箇所(赤点線丸)、サブフレームに2箇所(青・黄色点線丸)に引っかけて固定されています。
ですので、シートの取外しの時はこれらの固定箇所を意識して作業すると良いです。

余談ですが、レギュレーター(青・黄色点線丸の間)にデスクトップパソコン用の冷却ファンを付けています。
以前、自宅から40kmほど離れた場所でレギュレーターがパンクしてバイクが走らなくなったので、少しでもレギュレーターが冷えるようにファンを付けました。

シートを取り外しスリムな車体フレームが露出したXR250バハの俯瞰写真

さて、シートが外れました。
オフロードバイクはホントにスリムで整備性も考えられた設計だと思います。

ガソリンタンクを外す

XR BAJAの燃料タンク

シートが外れましたので、次は燃料タンクを外します。
タンクはガソリンが入っていますし、落として凹んだりしたら大変ですので慎重に作業します。

燃料タンク取り外し前に燃料コックをOFFの位置に合わせている様子

まずは、燃料コックをOFFにします。

燃料タンク後部の固定ボルトとワッシャーを外したところ

タンクを固定しているボルトを外します。

キジマ製パワーバンドを装着した燃料コックと燃料ホースの接続部

燃料ホースに取り付けられている固定バンドを外します。
写真の固定バンドは、キジマのホース パワーバンド です。
バンドを外しやすくするために純正のものから交換しました。

燃料ホースの固定バンドをつまんで根元からずらすメンテナンス作業

バンドをつまんで、ホースの根元からずらします。

燃料コックから燃料ホースを慎重に引き抜く様子

ホースをガソリンコックから抜きます。

燃料タンクの後部を持ち上げて車体から浮かせる手順

タンク後部を持ち上げます。

フレームやコックに干渉しないよう燃料タンクを後方にずらして取り外す工程

燃料タンク後部を持ち上げたら、少しずつ後にずらしていきます。

燃料タンクを後ろにずらすときに、燃料コックがフレームに当たらないように気をつける

燃料タンクを後にずらすと、ガソリンコックがフレームに当たりますので、コックがフレームに当たらないように燃料タンクを後にずらします。
燃料タンク後部をすこし上(持ち上げ)気味にすると良いです。

車体から取り外し安全な場所に置かれたXR250バハの燃料タンク

外した燃料タンクは、傷が付かないように、そして作業の邪魔にならない場所に置いておきます。
作業中に足で引っかけたりしたら大変です。

燃料タンク裏側にあるフレームへの差し込み固定用凹み部分

燃料タンクの固定は、上の写真の指で指している部分と、下の写真のフレームで指さしている部分がはまることで固定されています。
この形状から、タンクを後に引けば良いことが分かります。

燃料タンクの前側がはまるフレーム側の固定部分を指で指している

さて、これでタペットクリアランスの調整をする準備が整いました。

次はいよいよエンジンまわりの準備とタペットクリアランスの調整を行います。

タペットクリアランスの調整_XR250 (タペット調整編)

みなさん、こんにちは。 タペット調整の準備が済んだら、いよいよタペット調整作業です。 https://motorcyclelifeboo.com/tappet_clearance_preparatio ...

ダイニングマート
¥2,222 (2026/06/27 10:28時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

レギュレーターの熱対策と予備の携行については、こちらの記事で紹介しています。

ホンダ XR250 BAJAのレギュレーター故障を防ぐため、PC用冷却ファンを増設して熱対策を施した電装部
格安レギュレーターでも7年超!バイクのパンクを防ぐ熱対策と予備携行術

みなさん、こんにちは。 今回は、私が行っているレギュレーターの熱対策をご紹介します。以前、記事にしたことがありますが、レギュレーターのトラブルによってバイクを置いて帰る羽目になったことがありました。 ...

-XR BAJA, メンテナンス