みなさん、こんにちはBooです。
バイクに乗るたびにお尻の痛みに悩まされていませんか?あるいは、愛車のカスタムをもっと極めたいと考えていませんか?
そんなライダーたちが最終的に行き着くと言われる、「シートカスタムの最高峰」。それが野口シート(野口装美)です。
「いつかは野口シート」 そう思いつつも、「注文してからどれくらい待つのか?」「高価な費用に見合う価値はあるのか?」と二の足を踏んでいる方も多いはずです。
実は私もその一人でした。しかし、ついに決断してオーダーした野口シートが、本日我が家に到着しました!
この記事では、以下のポイントを余すことなくお伝えします。
- 注文から到着までのリアルな納期(期間)
- 野口シートの開封レポートとディティール
- 純正シートとの違いと、待つだけの価値があるのか
これから野口シートを検討している方、オーダー中で到着を心待ちにしている方にとって、この記事が参考になれば幸いです。それでは、開封の儀と行きましょう!
以前、ノグチシートさんにXR BAJAのシート加工をお願いしたことはブログに書きました。
憧れの野口シートがついに到着!注文から納品までの納期を公開
なぜ野口シート(野口装美)を選んだのか?
数あるカスタムシート業者の中で、なぜ私が野口シートを選んだのか。それは、圧倒的な「実績」と「機能美」に惹かれたからです。
パリ・ダカールラリーをはじめとする過酷なラリー競技で採用され続けているその技術力は、単なるドレスアップパーツの域を超えています。特に、長距離ツーリングでの疲労軽減に直結する衝撃吸収材「T-NET」の存在は、ツーリング好きの私にとって無視できない要素でした。
「見た目をかっこよくしたい」はもちろんですが、「もっと遠くまで快適に走りたい」。この2つの願いを高い次元で叶えてくれるのは、野口シートしかないと確信し、オーダーを決意しました。
実際の納期は?注文から発送連絡までのスケジュール
皆さんが一番気になっているであろう、「納期」について包み隠さず公開します。野口シートは完全受注生産であり、職人さんが一つ一つ手作業で仕上げるため、既製品のように「翌日配送」とはいきません。
私のケースでは、以下のスケジュールで進みました。(2024年時点での情報です)
- 問い合わせ・見積もり依頼:2月14日
- 店舗に伺って打ち合わせ・正式注文:2月22日
- 仕様決定・シートベース発送:6月23日
- 完成・発送連絡:7月23日
- 商品到着:7月25日
結論として、注文から到着までの期間は約5ヶ月でした。
「2.」から「3.」までの間に4ヶ月ありますが、この間は自分の順番が来るまでの待ち時間です。
ノグチシートさんは全国からシートが送られてくるため、あまり早くシートを送付されると、店舗がシートだらけになってしまいますので、自分のシートが加工される直前に、シートを発送するという仕組みでした。
注文時期や混雑状況によって変動するとは思いますが、これからオーダーする方は「少なくとも数ヶ月は待つ」という心構えが必要です。しかし、この「待つ時間」さえも、完成への期待を高める楽しみの一部だったと言えます。
【レビュー】野口シート開封の儀!クオリティと座り心地をチェック
梱包から溢れる高級感と職人の技
宅配便のチャイムが鳴り、受け取った段ボール。その重みを感じながら、いざ開封です。

テープやシールにも「NOGUCHI KING OF SEAT」と書いてあります。

中にはシートと請求書が。。。。
箱を開けると、丁寧に緩衝材に包まれたシートが鎮座しています。まず驚かされたのは、その「質感」です。 私が選んだ表皮(例:アルカンターラ調やビニールレザーなど)の手触りは非常に良く、ステッチのライン一つを見ても歪みが一切ありません。縫い目のピッチの均一さ、角の処理の美しさ。どこを見ても「いい仕事」がなされていることが素人目にも分かります。


シートの形状は、足つきをよくするために座面を1cm低くしていただき、上の写真の矢印の部分を凹ませていただきました。
これは太ももの当たる部分を細くすることで足つきが良くなる効果を狙ったものです。

そして、シート後部にはノグチシートさんのロゴマーク!
裏側のタッカー(留め金)の打ち込みさえも整然としており、見えない部分へのこだわりに関心しました。これは単なるバイクパーツではなく、一つの「工芸品」と呼んでも差し支えないでしょう。

しばらくシートを眺めていて気付きましたが、シート裏の白い樹脂の部分は、発送前はこんなにキレイではなかったような気がします。
おそらくノグチシートさんが清掃してくださったのだと思います。感謝です!!
取り付け後のルックスと座り心地の変化
早速、愛車に取り付けてみました。 装着は純正シートと同様の手順で、加工などの必要もなくスムーズに完了しました。(※ここで、使用した工具のアフィリエイトリンクを貼るのがおすすめです。例:ラチェットレンチやドライバーなど)
【ルックスの変化】
車体に取り付けた瞬間、バイク全体の雰囲気がガラリと変わりました。シートはバイクの中心にある大きなパーツなので、ここの質感が上がると車格がワンランク上がったように見えます。純正の野暮ったさが消え、引き締まった印象になりました。

上の写真が純正シートです。
おしりの当たる部分は明るい銀色で、軽快なイメージです。

角度が違いますが、上の写真がノグチシートです。
銀色の部分が、少し濃いグレーとなり重厚感があります。(写真に違和感があると思います。ビフォーアフターの写真をわかりやすくするため反転させてます)
【座り心地(ファーストインプレッション)】
跨ってみて最初に感じたのは、「コシのある硬さ」です。 「快適=フカフカ」と想像する方もいるかもしれませんが、野口シートはしっかりとした剛性感があります。しかし、これは不快な硬さではありません。体重を面で支えてくれるような感覚で、長時間座っていてもお尻の一点に荷重が集中しないよう設計されているのが分かります。
これが噂の「T-NET」の効果なのでしょうか。まだまたがっただけの確認ですが、次回のツーリングでその真価を発揮してくれる予感が確信に変わりました。
そして、想像以上に足つきが良くなりました!これには驚きました。
座面は1cm低くしただけなのですが、太ももを当たる部分を少しスリムにしていただいたことが大きく影響しているのだと思います。
私は身長168cm、足は短い方だと思います。ですので、リアリンクでローダウンし、フロントフォークも少し突き出ししております。それでも「もう少し足つきを良くしたい」と思っておりました。
ノグチシートで、その思いが叶いました!!
ノグチシートさんには、乗車姿勢をお見せしたわけでもありませんし、「ここが太ももに当たる」とお伝えしたわけでもありません。
シートを店舗に持ち込んでお話しただけで、ここまで私の体に合わせていただけることに驚愕しました。
さて、気になる費用のお話しです。

シートに同梱されていた封筒には上の3種類が同封されていました。(一部画像を加工してあります)
- シートに関する注意書き
- ステッカー
- 納品・請求書
お支払い方法は、シートが届いてから一週間以内に銀行振込するということでした。

費用のことはみなさん知りたいと思うので改めて掲載しておきます。
私はウルトラスエードを使ったので、1万円(1.5万円だったかも)ほど高くなりました。
ウルトラスエードを使わなければ、上記の費用より1万円(1.5万円だったかも)ほど安くなります。
実際は上記の費用に消費税が加算されます(2024年現在)。
まとめ:野口シートは待つ価値あり!バイクライフを変える最高の投資
費用対効果はどう?迷っている方へのアドバイス
今回、野口シートを導入してみて感じたのは、「もっと早くやっておけばよかった」という思いです。
確かに、費用は決して安くはありませんし、納期もかかります。しかし、バイクとの接点である「シート」の品質は、ライディングの楽しさに直結します。お尻の痛みを我慢しながら走るツーリングと、快適に景色を楽しめるツーリング。これからのバイクライフを考えれば、この投資は十分に回収できると感じました。
また、足つきが良くなったことも非常に大きなメリットです!
もし、あなたが野口シートの導入を迷っているなら、私は自信を持って背中を押します。 数ヶ月後のあなた自身のために、今すぐ問い合わせてみることをおすすめします。
次回の記事では、実際に走ってみたインプレッションをお届けする予定です。お楽しみに!

