みなさん,こんにちは.Booです.
今日はバイクの樹脂パーツのメンテナンスのお話です.
バイクに限らず車にも当てはまることですが,黒い樹脂パーツは時間とともに劣化していき,色が白っぽくなっていきます.
樹脂パーツが白っぽくなると,みすぼらしいというか,あまりメンテナンスされていないバイクに見えてきてしまいます.
そこで,樹脂パーツの見た目をよみがえらせるためのメンテナンスを紹介します.
白く劣化した樹脂パーツに深い黒ツヤを与えるには二つの方法があります.
- ヒートガンで炙る
- 樹脂コート剤を塗る
ここでは,「2.」の樹脂コート剤を塗る方法を紹介します.
ちなみにヒートガンで炙る方法も別のパーツで試しましたが,パーツが溶けたり変形したりするのが心配だったので「1.」の方法はやめました.

さて,まずは使用したコート剤です.
今回は,Pro Staffの「魁磨き塾 未塗装樹脂ブラックコート」を使用しました.
コート剤で有名?なのは,「WAKO´S SH-R スーパーハード 未塗装樹脂用耐久コート剤」ですが,ちょっと高価なので入手できませんでした.
「魁磨き塾 未塗装樹脂ブラックコート」の取扱説明書には,以下の様(要約)に書いてありました.
- コート剤を塗る部品を水洗いし,砂・泥・ホコリ・油分等を洗剤で洗い流し乾燥させる
- コート剤をすりこむように塗る
- 必ず拭き上げる(塗布後は付属のマイクロファイバークロスで拭き上げ,ムラがある場合は塗りなおす.拭き上げ後,約24時間は触れたり濡らしたりしない)

コート剤を塗るパーツは,F650GS(650cc)のリアハガー(泥除け)です.
3つのパーツに分割されてます.

中性洗剤でよく洗っていきます~

洗ったあとは水で濯ぎます.

こちらのパーツも入念に洗います.

そして水で濯ぎます.
洗ったパーツは拭いて乾燥させておきます.

ここで再登場のコート剤です.

コート剤を付属のスポンジに塗布していきます.
スポンジが水平になっていないとコート剤が流れていってしまいます.

スポンジにコート剤を塗布(乗せる)したら,スポンジからコート剤が垂れ落ちないようにパーツに刷り込むように塗っていきます.

全体にコート剤を塗りましたので,付属のマイクロファイバークロスで拭き取ります.

こちら ↑ は拭き取り後のパーツです.

で,こちら ↑ は中性洗剤で洗ったあとのパーツです.
う~ん,あまり違いがわかりませんね.
ですが,劣化の進行を遅らせるという意味でコート剤の塗布は有効だと思います.

拭き取り後は24時間放置するということでしたので,S字フックで干しておきます.