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ヘルメットのサイズ選びは慎重に

みなさん,こんにちは.
今日は,ヘルメットの内装を新しくしてから3時間ほどの日帰りツーリングに行きましたので,その後のインプレを紹介します.

この記事では,新しく買ったチークパッド(標準サイズ)が,以前自分が使っていたものと厚みの差がかなりあったこと.
そのため,新しく購入したチークパッドのサイズで良かったのかどうかが分からなくなったことを書きました.

結論からいいますと,良かった面もあれば悪かった麺もある,となりました.

ヘルメットのチークパッドを厚くして良かったこと

まずは標準サイズのチークパッドを装着したヘルメットを被って分かったことは,
自分が「SHOEI Personal Fitting System」で選んでもらったチークパッドとはサイズが違う,ということでした.

標準チークパードのヘルメットを被ると,頬が圧迫され,歯を噛むとほっぺたの内側を噛んでしまうぐらいとなりました.
(無理に噛む必要はないのですが)歯を食いしばろうとするためには,頬に力を入れてチークパッドを外が側に押しやってからでないと,上の歯と下の歯が噛み合いませんでした.

「うわー,これはこれは失敗した...」
と思っていましたが...

意外なことに,ヘルメットを頬で支えてくれるため,頭部にフィットして頭が疲れなくなりました.
また,ヘルメットと頭部がぴったりとフィットしているため,ヘルメットが頭の動きに完全に追従してくれるようになりました.
それまでは,頭を動かしてから,本当にほんの僅かな時間差があってヘルメットが動くような感じでしたが,それがなくなりました.

以上が良かった点です.

ヘルメットのチークパッドを厚くして悪かったこと

上述のように,頬を圧迫する感覚が非常に強いので,ヘルメットを脱いだ時に歯に違和感を感じました.
歯の矯正はこんな感じなのかなと思いつつ,このままだと歯並びが変わるのでは?とも思いました.

結論:ヘルメットはフィッティングサービスを受けた方が良い

以上から,ヘルメット購入時はもとより,内装の更新する時も店舗に行って可能であれば試着しながら自分にあったサイズを選ぶことが大切だと思いました.

ヘルメットはバイク乗車時にはかならず装着するものです.
不快な状態では,バイクに乗ることも楽しくなくなってしまいます.

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