みなさん、こんにちはBooです。
今日はXR BAJAのレギュレータのトラブルになった話です。
ある年の10月の18時ごろ(気温は18度ぐらいだったと思います)に、スロットルの開度とエンジンの回転が一致しないようになりました。
アクセルを開けると失速(失火)し、アクセルをある一定開度で保っていると定速で走る状態となりました。
その日は、アクセルを少しだけ開けて一定の速度で騙し騙しバイクを走らせることでなんとか帰宅できました。
その日以降、そんな症状がたまに発生するという状態(全く問題なく走れる日もありました)だったので、問題はキャブレター(燃料供給)かと思い「冬になったらキャブレターでも清掃しよう」と放置していました。
しかし、ある日突然、家から40kmぐらい離れたところでエンジンが止まってしまいました。
その後は、何をしてもエンジンがかからなくなってしまいました。
この時の状況はこのようなものでした。
- キックは下りる
- セルモーターは回る
- 何か焦げ臭い、鼻につくとても嫌な匂いがする
- 燃料はタンク内に残っている
このような状況でしたので、電装系のトラブルを疑い、ヒューズをチェックしましたがヒューズは切れてませんでした。
どんどん日が暮れてきましたので、近くの知り合いの家にバイクを預けて、なんとか帰宅しました。
その後、時間をかけてバイクを点検したところ、レギュレーターのあたりから焦げたような匂いがすることが分かりました。
早速シートを外して見ると、レギュレーターの樹脂?シリコン?の部分が溶けているのを発見し、異臭もそこから発生していることがわかりました。
そこで、レギュレーターを交換したところ、何事も無かったかのようにエンジンがかかり走れるようになりました。
これで不調の原因はレギュレーターであったと判断しました。
レギュレーターが不調だったので、エンジンの回転数が上がる→電圧をうまく調整できない→失火→失速、という状況だったのだと思います。
レギュレーターを交換するまでは、不調の原因がレギュレーターであるという自信がなかったので、格安レギュレーター(2000円ほど)にしましたが、7年ほど経った今も、そのレギュレーターは動作しています。
不安なので、今では車載工具と一緒にMOSFET(安物だったのでおそらく中身はMOSFETではない可能性が。。。)の予備レギュレーターを携帯しています。