みなさん、こんにちは。
今日はXR BAJAのフロントホイールを題材に、バイクのスポークの振れの測定方法を紹介します。
大まかな流れは以下です。
- 振れチェックをしたいホイールを浮かせて回転できるようにする
- ホイールリムの外周付近に固定点を作る
- ホイールを回転させて固定点との距離を見る
振れチェック作業としてはこれだけです!
では実際にやってみます。

上の写真はバイクを前面からみたところです。
バイクの左右に見える赤い棒でバイクのフロントタイヤを浮かせています。
まずは固定点を作ります。
ここでは、フロントフォークに「竹串」を固定することにしました。

ホイールに接触しない程度に竹串を設置します。

竹串を設置したら、ホイールを回転させて竹串とリムの距離を測ります。
ちなみに上の写真では、回転がスムーズになるように、タイヤ、ブレーキ、オイルシールを外して作業してますが、ここまでする必要はないと思います。

さて、タイヤを外した状態のリムですが、竹串とリムとの距離が一番離れている場所です。

こちらは竹串とリムの距離が一番近い場所です。
上の写真と下の写真では1~2mm程度の差しかなかったので、調整は不要と判断しました。
このようにホイールの振れチェックだけでしたらそんなに難しくありません。
ホイールを浮かせるために今回使用したスタンドを紹介しておきます。
胆管で作ったり、ジャッキを使ったりすることでホイールを浮かすこともできます。