さて、サスペンションの大きな流れとしては以下です。
- シートを外す
- マフラーを外す
- BMSコントロールユニットを外す
- スプロケットカバーを外す
- サスペンションストラット用アジャストノブを外す
- リアフレームを持ち上げる
- リアストラット(リアサスペンション)を外す
- リアストラット(リアサスペンション)を交換する
- 逆の手順でもとに戻す
ここでは「9.」を紹介します。
「逆の手順で」と書きましたが、私は逆ではなく車体を少しでも早く安定させるために、スイングアーム・リアリンクとタイヤを先に取り付けました。
外した時の逆の手順ですので、作業の紹介は端折って紹介します。

左側のマフラーを取り付けた状態です。

こちらは右側のマフラーを取り付けた状態です。
参考までにマフラーを外した時の記事を紹介しておきます。

マフラーとエキパイに注意!
上記の状態から、ベルトジャッキを緩めてリアフレームを下げていきます。
このときに注意が必要なのは、エキパイとマフラーの結合です。
リアフレームを下げていくときに、マフラーがちゃんとエキパイにはまるように注意しておかなければなりません。

上の写真のようにマフラーがエキパイに入るように、マフラーやエキパイを誘導しながらリアフレームを下げていきます。

マフラーとエキパイに注意するとともに、マフラーガードにも注意が必要です。
マフラーガードがリアフレームの外側になるようにしないといけません。

こちらも、リアフレームがメインフレームの外側に来るようにします。

リアフレームがもとの位置に戻りました。

BMSコントロールユニットを養生していたウェスを外して、本体に固定します。
この時、ヒューズボックスを固定することも忘れないで下さい。

BMSコントロールユニットを固定します。

リアマスタシリンダーのリザーバータンクを固定します。

これでリアサスペンション脱着作業が完了しました。
あとは、チェーンガードの取り付けなどをして作業終了となります。
G650GSの整備にはトルクスビットソケットが欠かせません。
私が使ったソケットはコーケンさんのものです。
