みなさん、こんにちは。
今日はケルヒャーでの重曹ブラストを効率よく行うための試行錯誤のお話です。
最初にお断りしておきますが、今日は準備をしただけで結果はありません。
これまでの試行錯誤については下記記事をごらんください。
前回までのお話は、ケルヒャーがうまく重曹を吸ってくれない、ということに対して色々と試行錯誤しましたが、うまくいかないというものでした。
今回は、下図のような仕組みにしようかと思い、実行に移しました。

前回までは、上図の筒状の中にためた重曹に対して、重曹の上からホースを突っ込んで負圧によって重曹を吸う仕組みとしておりました。
しかし、それでは重曹をうまく吸ってくれませんでしたので、今回はホースを重曹の下に設置して「重力+負圧」で重曹を吸う仕組みにすることにしました。
ただ重曹の下端にホースを入れるだけですと、重曹を吸い込みすぎて重曹の消費量が多くなる可能性を考え、重曹の量を調整するために重曹の下端に仕切りを設置することにしました。
仕切りには穴を開けて、その穴から重曹が落ちる仕組みにします。
後々、この穴の大きさや数を変化させることで理想的な重曹の量を調整できるかもしれないということも考慮して、このような仕組みにしました。

さて、仕組みが決まれば早速着手します。
まずは重曹ボックス?の下端に、ホースが入る穴を開けます。
小さい穴から徐々に穴を広げていきます。

穴を開けている作業の途中で気づきました。
重曹ボックスの下端はねじ込み式になっているのでした。
作業しやすいように下端のフタだけにします。

ある程度の大きさの穴になったところで、次はリーマーで穴を広げていきます。

ピンボケですみません。
ホースが入る大きさまで穴を広げました。

開けた穴とホースの間から空気が入ると負圧の効果が減ってしまいますので、ホースと穴の間をシリコンで埋めます。
シリコンで埋める前に、ホースと穴の汚れ・油分を落としておきます。

ホースと穴にシリコンを塗ります。
ここではお風呂用のシリコンを塗っておきました。

シリコンを塗って、開けた穴にホースを入れたところです。
乾燥する前に余分なシリコンを拭き取って硬化を待ちます。

シリコンが硬化するまで作業できませんので、重曹の底部に敷く仕切り板を作成します。
写真の黄色いものは、コンパスカッターです。これで円を切り抜きます。
ここでは加工しやすいように、家に余っていたプラダンを使用しましたが、重曹は意外と重いのでプラダンではなく薄い金属板の方が良いかもしれません。

あらかじめ重曹ボックスの直径を測ったところ10.8cmでしたので、それに合わせてコンパスカッターでカットしました。

カットしたプラダンの直径が少し大きかったので、ハサミでカットして重曹ボックスに収まるようにしました。

次に、プラダンに重曹を吸い出すための穴を開けます。

2.5mmのドリルの歯を使用して、十字の形状に合計5個の穴を開けました。

穴を開けた仕切り板がうまく収まりました。
重曹の重みで仕切り板が変形しないように、最初は重曹の量を少なくして試して見ることにします。
あとはここに重曹を入れて実際に試してみるということになります。
シリコンも硬化していませんので、続きはまた今度です。
今回使用した小物と重曹ブラストに使用しているケルヒャーを紹介しておきます。
